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日頃から思っていることをわたしはここに記したい。
それは何かと言うと、わたしは【造園デザイン】の先生になりたい。ぜひとも教師をやりたい。ダメを承知でこのブログ上でPRしておきたい。このブログでは、テーマとして『先生になりたい!!』をカテゴリーに加えてゴチャゴチャと書き込んでいきます。この奇妙で厚かましい願いが実現するべく、今後ともよろしくご理解ご協力の程をお願いいたします。
造園の各教科の授業科目のなかで、わたしの得意とする科目は「造園デザイン」とおもっている。授業科目は造園概論からはじまって、企画、設計・施工・維持管理まで種々の内容がある。自己評価にならざるを得ないが、わたしにとってどうも、適性から言ってこの方向になるようだ。
実は、わたしは造園に関して公的には教育機関を履修したわけではなく、好きな仕事である造園の道をひたすら邁進してきた。かれこれ、プランニング・施工・メンテナンスの業務を職業的に通底してきたことによって、お仕着せではなく自分自身が得難い経験をしてきたものと思っている。教室内ではなく業務を現実的にはその契機を活かすことに迫られ、また教えられてではなく学びながら主体的に対応するために、実戦向きに鍛えられたものと思う。
また、30歳代後半から40歳代前半に自分史をまとめたことによっても、いままでの人生の経緯を振り返りその実践的な経験を噛み砕き、文章として表現することにつながった。
そのなかで、特にデザインというものを、幼年時代をおくった田園と自然環境を原風景として再認識させられたことによる。それはいわば、わたしにとって良くも悪くも、デザインの源泉とその思想の核心部分である。デザインの普遍性とオリジナリティー。
デザインは、学んでのみ得られるものではなく知らずに獲得させられたわざに気づき自覚するものであるようだ。
今後、まだまだこの記事は続きます。
ぜひとも、講座開設者、学校関係者のオファーをお待ちしたい。
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