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世情は、小沢一郎さんの献金問題で騒がしい。麻生総理は‘目くそ鼻くそを嗤う’という志のない政権だ。今は、自民党が哀れである。
といっても、この喧騒はマスコミだけかもしれない。新聞・テレビは社会の木鐸などと、高学歴の年少記者の書く蓮っぱな記事など上っ面だけのもの、しょせん、その場だけで深みも説得力もない。感情的な内容につぎはぎのロジックで構成されたものである。おそらく、後になって振り返りもしないだろう。せめて、責任ある署名入りの記事を読みたいものだ。
現在、わたしは第二次大戦の戦争中の新聞、特に毎日、朝日新聞の記事を敷衍した本を読んでいるが(『太平洋戦争と新聞』・前坂俊之著 講談社学術文庫)、いかに社会のインテリゲンチャ、知識層がいい加減かを感じる。当事者である日本陸軍、海軍はむろんのこと、いかに戦争協力に突っ走ったか。それによって、日本人約300万人は死んだ。
小沢さんのことは、おととしの秋に記事をアップしていたので下記を見ていただきたい。この内容は、いまでも、通用するだろう。
小沢一郎さんのことpart2
小沢一郎さんのこと
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