ここではわたしが育てたフェイジョアの初めての果実を紹介する。
栽培経過をたどると、繁殖作業としては播種か挿し木床から一、ニ年生の苗木を、平成22年(2010年)に鉢上げした。次に隣地境界沿いに生け垣状に露地植えにしてから3年ほどたっただろうか。昨年までは5,6箇所に開花が見られた。生育地は半日陰になるか。今のサイズは、樹高H2.0 C0.12 W1.2(m単位)であり、品種名は自家受粉、結実する『クーリッジ』と思われる。
ということは、累計すると1個の初成りまで18年の年数がかかった計算になる。フェイジョアには枝や樹姿が暴れやすいという特性があり、それゆえ、わたしの育て方では手に余り面倒くさくて枝を乱暴にぶつぶつ切る傾向ではあった。
一時、ホームセンターなどではフェイジョアの授受粉を考えて異品種を組み合わせ2株セットで売られていたものだが、今はどうなったんだろう。現在、購入し育てている方はいかがでしょうか。
栽培経過をたどると、繁殖作業としては播種か挿し木床から一、ニ年生の苗木を、平成22年(2010年)に鉢上げした。次に隣地境界沿いに生け垣状に露地植えにしてから3年ほどたっただろうか。昨年までは5,6箇所に開花が見られた。生育地は半日陰になるか。今のサイズは、樹高H2.0 C0.12 W1.2(m単位)であり、品種名は自家受粉、結実する『クーリッジ』と思われる。
ということは、累計すると1個の初成りまで18年の年数がかかった計算になる。フェイジョアには枝や樹姿が暴れやすいという特性があり、それゆえ、わたしの育て方では手に余り面倒くさくて枝を乱暴にぶつぶつ切る傾向ではあった。
一時、ホームセンターなどではフェイジョアの授受粉を考えて異品種を組み合わせ2株セットで売られていたものだが、今はどうなったんだろう。現在、購入し育てている方はいかがでしょうか。
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