これは、立秋過ぎ、8月8日のわが家のサルスベリだが、既に時期は満開を過ぎている。確か、今年は遅い梅雨入り日の7月18日に開花を確認して以来だ。毎年、猛暑の中でのわたしの弾むような思い、懐かしさ、この燃え上がるような濃いピンクに赤みがかったトーチ状(円錐花序)の花の色が好きでわたしはこの光景にすっかり馴染んでいる。昨年暮れの基本剪定はコンパクトにしたつもりが今年の天候に恵まれたのか、新しい立ち枝の伸びが良すぎる。これはわが建売住宅に庭に植えられてきたが樹齢は約40年ほどか。
サルスベリの園芸品種名の英名はカントリーレッド、学名はLagerstroemia. indica ‘Country Red'。ミソハギ科サルスベリ属。同定については図鑑の園芸植物大事典(小学館)ほか、ネット検索では関東県内のある農業試験場での栽培データを参照にする。
ここでは、次いでにサルスベリの繁殖方法を調べて手慣れた挿し木を実際に試みた。一年生枝15~20㎝を6月1日に17本を鹿沼土におこない、8月8日の時点では3本が発根したようだ、まずまずの活着率だ。フレーム内での春の播種もあるとのことだが、なかなかそこまでは手が回らない。
サルスベリの園芸品種名の英名はカントリーレッド、学名はLagerstroemia. indica ‘Country Red'。ミソハギ科サルスベリ属。同定については図鑑の園芸植物大事典(小学館)ほか、ネット検索では関東県内のある農業試験場での栽培データを参照にする。
ここでは、次いでにサルスベリの繁殖方法を調べて手慣れた挿し木を実際に試みた。一年生枝15~20㎝を6月1日に17本を鹿沼土におこない、8月8日の時点では3本が発根したようだ、まずまずの活着率だ。フレーム内での春の播種もあるとのことだが、なかなかそこまでは手が回らない。
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