今は連休中、わが玄関に置いていたブーゲンビリアと椿の花の画像をアップする。
九州に赴任時に、街中の小さな緑地で見事なブーゲンビリアが地植えされていているのを発見する。その木の高さ2.0mはある、植栽プラン的には中木扱いだ。国内で育てていられるのか、以来、わたしはよしっとなんとか育てて咲かせようと冬越しに挑戦した。この時期は葉が落ちて枝のみになるが、避寒中のシャコバサボテンと共に試しに陽射しの入る二階の室内に置く。それを今月半ばに外へ出したら、今回初めて成功した。次いで、大きい鉢に植え替えをする。わが妻もこの花だけは気に入ったようでしばしばわたしとの話題に出る。つぎつぎに咲いていく、これは目の覚めるような赤紫色の花の色だ、品種は パープルローブ だろうか。
ブーゲンビリア:オシロイバナ科ブーゲンビリア属。和名は筏葛(イカダカズラ)。
原産地は中央・南アメリカ。
椿の品種は“月の輪”、赤い花びらの中に白いぼかしが入る。なんという、絶妙な色加減だ。
月の輪:【花】濃紅色に白斑の入る一重、椀咲き、筒しべ、中~大輪、2~3月。
【葉】長楕円、中形、平坦。
【樹】立性、強い。
【来歴】園芸品種の自然実生。1975年に宮原勝美の命名・発表。
※参考図鑑は『日本ツバキ・サザンカ名鑑』 日本ツバキ協会編 誠文堂新光社刊
九州に赴任時に、街中の小さな緑地で見事なブーゲンビリアが地植えされていているのを発見する。その木の高さ2.0mはある、植栽プラン的には中木扱いだ。国内で育てていられるのか、以来、わたしはよしっとなんとか育てて咲かせようと冬越しに挑戦した。この時期は葉が落ちて枝のみになるが、避寒中のシャコバサボテンと共に試しに陽射しの入る二階の室内に置く。それを今月半ばに外へ出したら、今回初めて成功した。次いで、大きい鉢に植え替えをする。わが妻もこの花だけは気に入ったようでしばしばわたしとの話題に出る。つぎつぎに咲いていく、これは目の覚めるような赤紫色の花の色だ、品種は パープルローブ だろうか。
ブーゲンビリア:オシロイバナ科ブーゲンビリア属。和名は筏葛(イカダカズラ)。
原産地は中央・南アメリカ。
椿の品種は“月の輪”、赤い花びらの中に白いぼかしが入る。なんという、絶妙な色加減だ。
月の輪:【花】濃紅色に白斑の入る一重、椀咲き、筒しべ、中~大輪、2~3月。
【葉】長楕円、中形、平坦。
【樹】立性、強い。
【来歴】園芸品種の自然実生。1975年に宮原勝美の命名・発表。
※参考図鑑は『日本ツバキ・サザンカ名鑑』 日本ツバキ協会編 誠文堂新光社刊
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