うざね博士のブログ

緑の仕事を営むかたわら、赤裸々、かつ言いたい放題のうざね博士の日記。ユニークなH・Pも開設。

新潟、山形から宮城へと経て帰葉する。

2018年12月09日 07時06分49秒 | 樹木医の日々片々
11月22日、新潟での業務を終えて、正午前に引っ越し完了。北陸自動車道に乗り、やがて日本海東北道に変わり下越地方を北上する。村上までは順調である。そこからは国道を県境越えで、日本海側の鄙びたエリアを走る。温海町での温泉旅館の宿泊は予約してある。わたしにとって国内では未踏の地である山形県内に入り宮城、福島へ出て帰葉する。高速道路や下道を巡り断続的に走ることになる。わたしは運転は得意ではないが、長距離はさほど苦にしない。

       温海町の道の駅




       『山五十川(ヤマイラガワ)の玉杉』












その後、『羽黒山の爺杉』を訪ねる予定であったが鶴岡市の市街地で迷ってしまった。時間もないのでパスする。山形道の庄内あさひIC、湯殿山ICからは山岳の稜線を蛇行しながら通る一般道(月山花笠ライン)を月山IC まで雪道をビクビクしながら車で行く。わが車は軽自動車、走行キロ110,000だ。スタッドレスタイヤは履いている。何とこの日はこのあたり一帯が初雪であった。途中、蔵王あたりも雪降りである。




  この後は、東北道に出て白石ICで降りて、阿武隈川沿いの平野部に位置する農村地帯の宮城県角田市内に向かう。郷土資料館と市役所を訪ねたが、そこでハタッと気付く、今日は勤労感謝の日で祝日で休館日であった。実は、わが先祖の仙台藩・石川氏のルーツを探しているのだ。

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