うざね博士のブログ

緑の仕事を営むかたわら、赤裸々、かつ言いたい放題のうざね博士の日記。ユニークなH・Pも開設。

旅行企画を立てる・・・その2

2021年03月26日 06時07分38秒 | 福岡からの怒涛かつ進撃の旅
わたしの福岡での残り時間は一週間、ここでは当地での 旅行企画④ほか を新たに追加して載せよう。先日の①萩と山口市内への日帰り旅行に次いで以下のように計画している。②一泊の対馬行き、③一泊旅行、大分の別府からカーフェリーで四国へ渡る、宇和島と高知へ松山からまた船で山口の周防大島である。
 ここ数日間は書き込んでいく。言わば、現在進行形で進む。旅程日時は土、日曜日になるが、よほどの荒天でない限りは予約をして目的地へたどっていきたい。
  最終的に旅の結果についてこのブログやFacebookにアップする予定である。

 ①先週は、曇りの中で出発したが現地の天気は小雨もやいで萩と山口市に行ってきた。費用はクルマでの走行距離418㎞、ガソリン代 3,570円、高速代は約 4,000円。お土産代2,225円、外食はなし、コンビニで買ったおにぎり2個と持参のお茶入り携帯ポットのみだ。入館料なども含めて、〆て、¥11,000.。
 08:30自宅⇒(車)⇒福岡IC*美祢東IC⇒道の駅・萩往還⇒松陰神社(松下村塾)⇒雲林禅寺
⇒道の駅・長門峡⇒常栄寺雪舟庭⇒瑠璃光寺五重塔⇒小郡IC*古賀SA⇒福岡IC⇒17:30自宅

 ②まず、3月13日から14日は対馬行きだ。基本的には自家用車ダイハツのTANTOを運転して行く。
 10:00博多港→(九州郵船カーフェリーきずな)→14:45厳原港⇒(車)⇒上島*比田勝へ “民泊たちばな” に宿泊⇒韓国展望所⇒ヒトツバタゴ原生林⇒3/1415:25厳原港→(九州郵船カーフェリーきずな)→20:10博多港⇒20:30自宅
 費用は船代往復で40,740 、宿泊は二食付きで 7,100、対馬の下島から上島までの走行距離約50㎞か、福岡都市高速の高速代は約 1,300円、以上全てカード決済。ほかに雑費、土産代も含めて合計で¥50,000程度で済むか。
 
③3月20日から21日は、愛媛県宇和島市の伊達藩の城と、山口県の宮本常一(星野哲郎)の生地である周防大島に回っていきたい。また、セトウチギボウシの自生地が存在するのであれば巡ってみたい。
 今回は豊後水道、瀬戸内海を横断する。わたしの日本国内での未踏県である愛媛県と高知県を通過、滞留する目的だ。残るは福井県のみになる。実はこの旅程表を作るにあたって、地理的に、四国全県はわが出身県である岩手県の面積がほぼ同じなんだという安直な思い込みがあった。大したことはない、と・・・・・。
 3月15日中にフェリーと宿の予約を終えた。どうやら、今回の旅程が一番タイトだ。カーナビもほぼ使えるようになった。早起きのわたしだが、なんとか寝坊せずにこなしていきたいものだ。
 04:00自宅⇒福岡IC*北九州JCT*別府IC⇒06:25別府港→(宇和島運輸フェリー)→09:10八幡浜港~大洲北兄IC⇒宇和島北IC~宇和島城~国道320号*国道381号*四万十町中央IC⇒高知IC~県立牧野植物園~コンフォートホテル高知、宿泊*出発3/21 07:00~高知IC⇒川之辺東JCT*松山IC~09:40三津浜港→(防予フェリー)→10:47周防大島・伊保田港~星野哲郎、宮本常一記念館~国道437号~玖珂IC*山口JCT⇒福岡IC~18:00自宅
 費用はカー-フェリー代で18,000 、宿泊は朝食付きで 9,000、車での総走行距離は約550㎞か、高速代は約 8,100円、以上ほぼカード決済。ほかにGS代、食事、土産代も含めて合計で¥40,000程度で済むか。

  ④3月27日か28日の日帰りで、福岡の都市高速に乗り一般道を行く。佐賀の唐津から伊万里に陶器の里に小ぶりな山間地や田園地帯を過ぎる。陶磁器は苦手ではなく、特に鍋島焼は好きであるが器を買うには大金と心の準備が足りなさすぎる。呼子への立ち寄りは無理か。次に北松浦半島を玄界灘沿いに潜伏キリシタンの地・平戸島に渡り、佐世保を通過して長崎道で帰ってくる。食事にあたってわたしは豚骨ラーメンやちゃんぽん系は苦手、わたしは中華そばや関東在住の札幌ラーメン世代である。なお、この旅程は事前に佐世保出身二人にリサーチした。今回は予約の必要がなくて気が楽だ。大きな買い物はなく¥10,000以内で済めばいい。
 7:00自宅⇒松島IC*(都市高速道)*福重JCT*前原東IC⇒唐津・虹の松原~国道202号~伊万里~国道204号~平戸大島~平戸島~国道204号~西九州自動車道⇒武雄JCT*長崎自動車道*鳥栖JCT*九州自動車道⇒福岡IC~19:00帰宅

 PS. 実は、車での福岡から千葉への帰省時に寄り道をする予定だ。全走行距離は単純計算で1,200km、14時間とされるが、さすがこれは肉体的にきついので途中で一泊する。そこで琵琶湖の東側にある高速道路内の多賀SAでのホテルに宿泊後に、米原JCTから北陸自動車道を経由して福井県の敦賀ICで一般道に降り、一乗谷朝倉氏庭園跡、永平寺に寄る。次に国道158号~九頭竜湖を辿り東海北陸自動車道*白鳥IC⇒一宮JCT*名神自動車道そして東名高速道路に乗り変える予定である。
 ここは、 江戸時代末期に水戸の 天狗党の乱 の悲惨な終焉地である敦賀などとこの箇所は歴史的な所でもあるが、この目的にはわたし独自の理由がありいづれ後ほど明らかにしたい。



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