先日、リビング側の庭の方の柿(甘百目)を見ていたら多数のつぼみを見つけた。これはひょっとすると初めて収穫できることになるか。わが家の道路際の柿の種を播いていて大きくなってきたもので、3,4年前に雄花をつけ始めた。下の拡大した画像をみると分かるが、これが今年はびっしりついた雄花の一本の枝先に、それぞれ初めて大きめの雌花をひとつつけているのだ。
俗に、「桃栗三年、柿八年」というが、この実生柿は年数としては少なくとも20年は経過している。太さは目通り周は25cm 、高さは3.5mの大きさになる。この樹木は野菜のきゅうりの支柱替わりにはなったが、日当たりを悪くするので素人の剪定のように棒状に切り詰めたりと、今まではどちらかと言えば邪魔もの扱いだったのだ。
ブログで紹介するいつもの道路際の柿は、当地に引っ越し後に植えたのだが、今年はどうやら近年になくつぼみが少ない。昨年は160個だったから当たり年の豊作と言える訳で、今年は極端に果実が少ない不作の予想がたつ。果樹のなかでも柿は極端で、隔年結果習性という生理現象だ。
さて、さて、両方の柿の木は収穫の秋口にはどうなっているのだろうか。例えようもなく、秘かにわたしにとって楽しみなことである。
その柿の木を樹下から撮影して見た。
俗に、「桃栗三年、柿八年」というが、この実生柿は年数としては少なくとも20年は経過している。太さは目通り周は25cm 、高さは3.5mの大きさになる。この樹木は野菜のきゅうりの支柱替わりにはなったが、日当たりを悪くするので素人の剪定のように棒状に切り詰めたりと、今まではどちらかと言えば邪魔もの扱いだったのだ。
ブログで紹介するいつもの道路際の柿は、当地に引っ越し後に植えたのだが、今年はどうやら近年になくつぼみが少ない。昨年は160個だったから当たり年の豊作と言える訳で、今年は極端に果実が少ない不作の予想がたつ。果樹のなかでも柿は極端で、隔年結果習性という生理現象だ。
さて、さて、両方の柿の木は収穫の秋口にはどうなっているのだろうか。例えようもなく、秘かにわたしにとって楽しみなことである。
その柿の木を樹下から撮影して見た。
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