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そして、あのギボウシの代表、代名詞とされる『寒河江』さえおいていない。『タマノカンザシ』などもない。敬遠されているのか大型品種はない。地域ごとの国内の花卉や草花栽培業者やホームセンターの園芸仕入れ担当者にもよることだろう。また、加えて残念なことに、世は山野草店も廃業傾向にあるのだ。
どうやら、一般的にはマンションやアパート住まいの多い都心ではなく、ニュータウンなどの庭付き戸建て住宅が集まっているロケーションの方が品揃え、集客状況が良さそうだ。
総じて、わたしのようなギボウシ好きにとって、ここ数年は品種群に見劣りがする、寂しい限りである。
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わたしたちは250数種にわたるギボウシの品種をストックしています。その品種ごとの単価一覧表や、入手方法は、R6/5/6付けのこのブログで公開しています。(緑字下線部分を左クリックすると、別画面を開くことができます。)
また、これからはギボウシの育成状況を鑑賞するの良い季節ですので、実地でご覧になりたい方は事前にメールでご連絡願います。
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