風とみどりに! 

風の訪れる庭、みどりに戯れる日々の記録

手作りポシェット

2023-10-10 | 楽しい時間
ていねいに作られたポシェット。

夏休み前、地域探求プロジェクト「商業」チームからのアンケート
「何を作ったら良い?どんなものが欲しい?」
生徒たちのアンケートにGゴルフのじいちゃんばあちゃんが答えました。
エコバッグ、スマホケース、孫の手、ミニ椅子・・・
いろんなアイディアの中から「ポシェット」作りに取り組んでくれた生徒たち。
試作品に改良点の意見を出したりして関わらせていただきました。

今日はその作品発表です。


参加者にプレゼントしてくださるというので皆でお気に入り探し。
中の模様が色々違うので開いてチェック。

すまほ、財布、ハンカチ、小物を入れるのにピッタリサイズ。

慣れないミシンを使って大変だったでしょうね。
大切に使わせていただきます、ありがとうございます。
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可愛い売り子さん

2023-10-07 | 楽しい時間
風が冷たく感じる朝、道の駅の朝市です。

Mちゃんたち生徒会も出店しています。
「このサボテン可愛いでしょ、スダチはどう?」
可愛い売り子さんの言葉につられて連れ帰ったミニサボテン。

生徒たちで作ったエコバッグもお買い上げ、皆の嬉しそうな笑顔が良いね。

このバッグはMちゃんたちが制作に関わった商品、
先月の出店でも買ったのですが、今度は息子用に。

Mちゃんは自分の店だけじゃなく、さりげないお喋りで
他のブースの商品も案内、乗せられちゃいます。
冬瓜、胡瓜、野菜もついつい・・・



ドングリが停めた車に音を立てて落ちてきます。
休日の道の駅、賑わうと良いね。

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オオイチョウタケ

2023-10-06 | 手作り料理
「秋だなぁ」と実感させられるのは味覚から、
今日はキノコ「オオイチョウタケ」が届きました。

今年はお手頃サイズ、白く光沢のあるきれいなキノコです。
地元では「スギタケ」と呼ばれています。

毎年山が好きな友人が採ってきてくれます。
そして恒例になった炊き込みご飯でいただきます。

汗をかくことなく秋の山の味覚を満喫、ごちそうさまです。

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フジバカマが咲き出した

2023-10-05 | アサギマダラ
庭のフジバカマの花が咲き始め、ようやく秋が来ました。
アサギマダラは来てくれるでしょうか?

新しい場所に育てたフジバカマ、
猛暑でたくさん枯れてしまい思い通りには育ちませんでした。

白い花の方が元気、アサギマダラはどちらが好みなんでしょうね。

毎年10月中旬に訪れてくれますが、今年は9月も真夏日
南へ飛び立つことを忘れていないかと心配です。

フジバカマももう少し開花を待ってくれないと
蝶とのタイミングが合わなくなってしまいそうで心配です。
コメント (2)
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田中豊美さん「自然の生命を描く12人展」

2023-10-04 | 動物画家、田中豊美さん
田中豊美さんのグループ展
DARWIN VIENT「自然の生命を描く12人展」の案内が届きました。


文房堂神田本店4Fギャラリー(東京千代田区神田神保町1-21-1)
10月4日(水)~10日(火)まで(10:00~18:30)
*初日は14:00開場、最終日は17:00まで。

グループの皆さんの紹介を読むとどなたもすごい経歴です。…
田中さんの紹介欄は、


ポスターの田中さんの絵は 「ライオン」


「ライオンは苦手なんだけど」とおっしゃって見えたけれど、
よくTVで見るサファリのライオン家族、この絵を見てみたいものです。

田中さんの作品はサイズが大きいため5点ほどの展示になるそうです。
額のサイズ合わせなど準備にお忙しそうですが、
展覧会前のワクワクした喜びが電話の向こうから伝わってきます。

今月発刊された「かがくのとも」の付録になった「ネコのなかまたち」の原画も出展されます。
この付録はB3サイズほどなのですが、原画は少し大きいそうです。

この絵を見た時、16頭の動物がびっしり配置よく並んでいるので、
個々に描いたものを張り合わせていると思っていました。
でも、一枚の絵として描いた作品だったのです。

図鑑や書籍の絵は動物学者さんと打ち合わせながらの制作、
「イリオモテヤマネコの顔の色、ライオンの筋肉・・・」
いろんな指摘に対応する苦労話をお聞きした後に見る動物たちは、
これまでと違って見えますね。
田中さんとはいつもこんな話で電話が長くなってしまいます。


遠い故郷からこの展覧会が、たくさんの人に喜んでいただけることを祈っています。

昨年の今ごろは、わが町に田中さんの絵画をお願いした頃でしょうか。
すごく遠い日のような、ついこの間のことのような・・・
懐かしく思い返しています。
この秋は田中さんを故郷にお招きする計画をしていたのですが、
体調などのこともあり実現しませんでした。
いつかまたこの町で田中さん本人から、
描かれた動物のお話を聞ける日が訪れることを願っています。

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