今朝、出勤しようと、Golfのエンジンをかけたら、
数秒後に、けたたましく「ピ~~~~~」と警告音。
ディスプレイに「STOP Check coolant Owner's manual」と表示されました。
文字はすぐに消えて、いつもの時刻表示に変わったけど、
ディスプレイの上方で温度計のマークが点滅している!
マニュアルを出して、ページをめくってみると、
どうやら冷却水が少なくなっているらしいのです。
車の運転はできても、冷却水がどこにあるか、全然わからないの~。
部屋にいた自動車整備士の弟を呼び出したら、エンジンルームをあけ、
「あ~ほんとじゃ~」。
視線の先をみると、ぽこっと丸い入れ物の中のピンク色の液体が、ちょっとしかない。
MINのラインより、もっと下。これでは警告音が鳴るはずです。
でも、冷却水の予備はなくて、とりあえず水を入れて、応急処置。
こんなとき、水を入れるということすら、知らなかった。
でも、真冬の寒い時だと、水をたくさん入れたら凍ってしまいますね。
暖冬だから何とかなるけど。
車の下を覗いてみたら、アスファルトの上にじわっと水がしみ出したようなあと。
どこか破れて、そこから冷却水がポタポタ出ちゃったのかしら。
水を足したら、警告音も鳴らなくなったし、仕事に間に合わなくなりそうだったので、
少々不安ではありましたが、出発しました。
帰りに、エンジンルームを覗いてみたら、朝、水で増やしたのが、
ほんのちょっと減っていました。
駐車場のアスファルトに、ちょっぴり”おもらし”
今日は月曜日なので、ネッツトヨタは休日。明日は?と思ったら、
明日も「決起大会」とかで、店はお休みのようです。
冷却水も一気に減るわけではないので、
減った分だけ足しながら、修理の日を待ちます。
ほんとに病弱なゴルフちゃんです。