鉄腕ダッシュ トレジャーハンティング

昨日の鉄腕ダッシュ。

ダッシュ村のガラス作りでは、
相変わらず器用な山口クンの技が光りました。
建物の増築もしていて、
どこまで彼らが携わったのかはわかりませんが、
とにかく、みんな、いろんな面でとても器用ですね～。
ワイドショー（朝の通勤途中は、音だけで車のテレビを聞いています）で、
「ＴＯＫＩＯ」のメンバーはみんなとっても良い人達だと言っていました。
番組のためとは言え、自然の中で、自給自足の生活を体験し、
自分達で食事を作り、暮らすことで、ストレス発散もできているのでしょうかね？
やっぱり田舎はいいです。

ところで、昨日の鉄腕ダッシュの「トレジャーハンティング」は、
わたしの小さい頃を思い出させてくれました。
小学生の頃、近所の土地を埋め立てるために、
随分たくさんの土が山から運ばれてきました。
学校から帰っての遊びと言えば、
近所の友だちと一緒に、その土の中から、
「水晶（ほんとは石英？）」を探すこと。とても楽しい遊びでした。
キラキラ光る三角に尖った石を見つけて、
たぶん、家族から「それは水晶というものだ」と教えられたのだと思います。
とにかく、きれいなその”宝石もどき”に魅せられ、
日が暮れるまで、毎日のように土の山を探していたような覚えがあります。
水晶は太陽の光が当たると色が濁ってしまうという、
ほんとうかどうか、いまでもよくわからないような情報も
誰か仕入れてきたりしました。

いま、もし、近所に同じような土が運ばれてきたら、
間違いなく、「宝石探し」を始めたことでしょう。
小さい頃は山から運ばれてきた土に
そんな宝石があるという知識はもちろんなく、
いまでも、この「トレジャーハンティング」をテレビで見なければ、
宝石なんて、海外にしかないと思いこんでいたことでしょう。
番組の中に、石の中に緑がかった色のもろい部分があって、
それは「蛍石」というものだというのがありましたが、
そんな色の砕けやすい石も記憶の中にあります。

とにかく、昨日のトレジャーハンティングは、
なんだか、懐かしい思いに浸れる番組でした。
是非、パート３もやって下さいね～。