kumanomiさんからのコメントで、
9月11日付朝日新聞【be on Saturday】に
オフコースの名曲「秋の気配」について
2面にわたり載っていることを教えていただき、
さっそく同僚のNoさんに【be】を借りて読んでみました。
実はNoさんもオフコース・小田和正さんファンで、
前回ツアーでは、広島グリーンアリーナをご一緒した仲です。
Noさん曰く「わたしも、変な歌詞だなぁと思っていたんよ」と。
【be】のタイトルは”飽きた恋人をふる男”
(文 中島鉄郎)
わたしは恥ずかしながら、
この歌の歌詞をそんなに深く考えずに聴いていました。
ずっと前からオフコースや小田さんの熱烈なファンだったら、
この歌もじっくり聴いていたかもしれませんが、
わたしの場合、高校時代、同じクラスに熱烈ファンが数人いて、
その友達の影響で、オフコースを聴き始めたというスタートだったので、
初めから熱烈ファンではなかっっため、
ほかの歌手のヒット曲などとごちゃ混ぜに聴いていたんだと思います。
だから、歌の内容をじっくり考えずに
歌詞や曲だけが頭に入ってしまっていたのではないでしょうか?
いまだったら、小田さんの新しい歌を初めて聴くとき、
一言一句に耳を傾け、その歌詞に込められている情景や心情を
思い浮かべて聴くと思います。
【be】の1~2面を読んで、ふ~んなるほど…と
「秋の気配」の解説に何やら納得しました。
次に「秋の気配」を聴くときは、聴く耳も変わっていると思います。
一文に「甘やかで美しい歌声で、だまし絵のように…」というのがありましたが、
まさにわたしは、小田さんの美しい声に騙されて、
”身勝手な男の歌”を”美しい別れの歌”と思ってしまっていたようです。
kumanomiさん、教えてくださってありがとうございました。
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