帰りに給油をしました。
燃費はどうかなぁと思いながらトリップメーターの距離を記録。
帰ってから計算してみると、
747.7km÷43L≒17.3km/L
でした。
ところで、先日見つけた記事を要約して紹介します。
元はこちら(ネタりか)
GWや年末年始は、日頃高速道路を運転しない人が
車を走らせることが多いので、ここに挙げられていることが
わかっているのかなぁと思うことも多いです。
人のことだけでなく、自分も肝に銘じて運転しなきゃ…ですね。
最近、あんまりスピード出さずに時速80~100kmで走ってます。
「高速道路のルール やってはいけないこと」
1:路側帯を通行←渋滞するとやり始める車がいます。
車両は故障その他の理由で駐停車することが
やむを得ない場合を除き、通行してはいけない。
故障車両が一時停止をしたり、緊急車両がやむを
得ず走行したりすることがあるので、
渋滞しているときでも路側帯を通行してはいけない。
違反点数2点、反則金6千円~1万2千円。
反則金を納めなければ3ヶ月以下の懲役又は5万円以下の罰金。
2:先行車両の左側から追い越し←追い越し車線を
ゆっくり走っている車がいるとわたしもやることがあります。
車両は、先行車両を追い越そうとするときは、
走行する直近右側を通行しなければならない。
高速道路上、二輪車が四輪車の間をジグザグしながら
追い越していく行為も違反となる可能性がある。
違反点数2点、反則金6千円~1万2千円。
反則金を納めなければ5万円以下の罰金。
3:追越車線だけを走行←これはよく見かけます。
追越車線は、速度の遅い先行車両を追い越すための車線なので、
道路の状況その他の事情によりやむを得ないときを除いて、
追い越しを完了したら、遅滞なく元の車線に戻らなければならない。
追い越しが完了し元の車線に戻ることができるのに
追越車線をそのまま通行し続けると、道路交通法の車両通行帯違反となる。
違反点数1点、反則金5千円~7千円
反則金を納めなければ5万円以下の罰金。
4:速度の遅い先行車両をあおる←最近はあまり煽られなくなりました。
そんな気はないのかもしれないけど、 おばさんとかが運転していて、
車間距離をあけるという意識が無い場合は、まるで煽られている感じです。
(同じ職場の人だったりすることも…?)
高速道路は、一般道路より車両速度が
2倍に達するので、先行車両の急な減速等により
追突事故が起きれば大惨事につながる。
道路交通法では、車両は、先行車両が急に停止したときでも、
これに追突することなく回避できるために必要な
車間距離を保つことが義務づけられている。
路面がドライでニュータイヤの場合は、
時速100㎞で100m、時速80kmで80mの車間距離を確保し、
路面がウェットで摩耗したタイヤの場合は、これらの倍程度の
車間距離を確保することが望ましい。
あおり行為等、危険な行為に対しては、上記道路交通法の
車間距離保持義務違反となり、
違反点数2点、反則金6千円~1万2千円
反則金を納めなければ3ヶ月以下の懲役又は5万円以下の罰金。
また、あおり行為等により事故を起こし、人を死傷させれば、
危険運転致死傷罪として、負傷させた場合は15年以下の懲役、
死亡させた場合は1年以上20年以下の懲役刑。
5:速度超過違反←毎日ほぼ同じ時間帯に走っていると、
いつも同じ車が速度超過で追い越していきます。
高速道路では、毎時40km未満の速度超過については、
交通反則通告制度により反則金を納めることにより
刑事処分を免れることができるが、毎時40km以上の
速度超過に対しては、直ちに刑事手続に付され、
6ヶ月以下の懲役又は10万円以下の罰金。
また毎時40km以上の速度違反の違反点数は6点、
毎時50km以上の速度違反の違反点数は12点。
6:最低速度違反←いや~こんな車もいますね。
たいていおじいさんとか…。起きてるのかなと心配になります。
法令に基づき減速する場合や危険の防止のため
やむを得ない場合を除いて、道路標識等で指定された
最低速度、あるいは毎時50km以上で走行しなければならない。
違反点数1点、反則金5千円~7千円反則金。
反則金を納めなければ5万円以下の罰金。
7:駐停車違反
高速道路は、法令の規定もしくは警察官の命令により、
又は危険を防止するため一時停止する場合のほか、
駐停車が禁止されている。
景色を眺めるために高速道路の路側帯に車両を
止める行為は禁止されている。
違反点数2点、反則金7千円~1万5千円。
反則金を納めなければ15万円以下の罰金。
8:座席ベルト装着違反
シートベルトは後部座席を含む全席に着用が義務づけられている。
違反に対しては、一般道路と異なり、違反点数1点が課せられる。
著者:弁護士 好川久治
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