’13夏のソウル ”冷麺とピンス”ツアー 6.直訳すると韓屋豚村?

2013-08-27 21:17:46 | ソウル旅行記:2013夏

~8月17日(土) その6~

少し薄暗くなってから、食事をするところへ移動しました。
前のブログに書きましたが、
SちゃんKちゃんが行こうと思っていたお店は
人がいっぱいで6人一緒の席は用意できないとのことで、
あきらめて別のお店へ。

少し歩いて、入ったのはこのお店。



直訳すると「韓国式家屋豚の村」。
Sちゃんは「やすいぶたまち」と教えてくれました。
安く豚が食べられる「まち」と訳したのは
「マウル=村」のことでしょうか?

お店にはお客さんはだ~れもいなくて、
貸切状態でした。
お店の人も油断していたのか(?)、
店内の扇風機のプロペラを分解して、
掃除していたみたいで、
急いで組み立てて、わたし達の周りにおいてくれました。
しばらくして、地元のお客さんも入りはじめ、
そこそこ賑わっていました。





注文はSちゃんKちゃんKaさんにお任せしました。
運ばれてきた料理は、
何という名前なのかわかりませんでしたが、
ネットで検索したら、このお店に行った人が
ブログにしていた記事(韓国語)がありました。
ネット翻訳をすると「コチュジャン焼肉」と出てきました。
確かに、薄くスライスした豚肉の上にピリ辛がのっています。



だんだん火が通ってきて~♪



そろそろ食べてもOKかな?





そして、このツアーのタイトルにした、
冷麺登場。1個めと2個めです。
こちらの麺は、黒に近い色をしています。



こういうの、みんなで回しながら食べるの楽しいですね。





写真には撮ってないけど、お酒はマッコリ。

コチュジャン焼肉をある程度食べたら、ご飯を注文します。
お兄さんが手際よく炒めて、ポックンパッができました。
↓ ちょっとパフォーマンスしてくれましたよ♪









6人で食べて58,900W≒5180円ですよ。
(1人約860円)
お酒もあったのに、ほんと安いですね~。

ここの女主人(?)さん、
無愛想な感じでしたが、
Kaさんが韓国語で話しかけた途端、
にこにこ笑顔になってました♪
そのおかげか、韓国では恒例の
食後の甘~いコーヒーをサービスしてくれましたよ。



お店を出て歩いていると、路上で
「瓦割り」をしていました。
瓦、もったいないとか、
割れた瓦の始末どうするんだろう?と思っていたら、
なんと瓦はプラスチック(?)で、
2つに割れた瓦をおじさんが組み立てて元に戻してました。
割った枚数で、ぬいぐるみとかもらえるみたいでした。
チャレンジしている男性が何人かいましたが、
プラスチック(?)とはいえ、割るのは痛そうでした。
韓国の人ってアイディアいっぱい、
いろんな商売考えますね~。





SちゃんとKちゃんと恒例の記念撮影。



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