’13夏のソウル ”冷麺とピンス”ツアー 12.新麻浦カルメギで夕ご飯

2013-09-01 11:59:32 | ソウル旅行記:2013夏

~8月18日(日) その6~

公演が終わって、今度はゆっくり歩いて、
市庁のほうへ帰ってきました。
徳寿宮のそばの道はやっぱり癒しの空間ですね。



市庁の前の広場では、Rise Up Korea 2013
(全国キリスト教青少年フェスティバル)が開催されていて、
すごくたくさんの人が集まって盛り上がっていました。

夕ご飯は、弘大入口駅前の「新麻浦カルメギ」へ。
あ、今日は三食とも肉!
というわたしの普段の生活ではありえない食生活です。

この新麻浦カルメギは、土曜朝の番組「知っとこ」で紹介されたのを
KaさんやSeさんが見て、行ってみたいとのことでした。
(珍しく韓国の情報をやっていたそうで…
一時期すごく韓国のグルメ情報とか旅番組とかしていたのに、
最近ほとんど見かけなくなりましたよね~)。

新麻浦カルメギはいろんなところにあって、
どこに行こうか迷いましたが(全部がチェーン店かどうかもよくわからない)、
Weddingを見た後なので、あまり遠くないところを探し、弘大店にしました。



ここのお店のウリ…というか食べてみたい!とみんなが思ったのは、
焼き肉の周りで焼いた卵。
やっぱり韓国の人は面白いこと考えますね~。



このお店の名前になっているカルメギというのは
豚の横隔膜と肝の間の肉のことで少し細長く、
脂身が少なく噛み応えある肉のことだそうです。
21時前にお店に行くと、お客さんはそれほど多くなく、
すぐに席に案内されました。



座るか座らないかのうちに、
パンチャンが運ばれてきてびっくり~。素早い!



このお店の店員さんの制服、紺×オレンジで
日本の消防士さんの制服に似ています。



どれも美味しかったのですが、
やっぱりウリの卵焼きが一番美味しい~。
初めに刻んだ少量のキムチを入れて、
それから、やかんに入った卵液を流し込みます。
1回目はサービス。2回目からは有料になります。
卵液には味付けがしてあるんだと思いますが、
塩味も甘味も強くなく、ちょうど良い感じで、
アツアツ、ふわふわ。いくらでも食べられますって感じでした。
暑かったので、マッコリの前にビールをいただきました。
焼き肉にビールなんて最高!でした。



ここでも冷麺を注文し、この旅4個めの冷麺を食べました。







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