先週、道東の標津町ポー川史跡自然公園へ行ってきました。
自然ウオッチングセンターで長年、夏期解説員(自然ガイド)として関わってきた公園で、昨年までの3年間は、標津湿原保全のための鳥類調査を行うために通っていました。
その報告会で行ったのですが、
閉園中の冬のポー川史跡自然公園を歩きましたので、とても素敵な標津湿原の自然も紹介します。
木道が見えているくらい雪は少ないのですが、やはり歩きにくいので、足元にはスノーシューです。
標津湿原を歩いて、驚いたのは、この吹きさらしの雪原に、湿原の植物が顔を出していることです。
ボコボコ雪から見えている黒い部分は、湿原のブルト(ハンモック)部分でした。
近づいてみると、
エゾイソツツジ
ヤチヤナギ
コケモモとガンコウランも
ツルコケモモ
ミツバオウレンの葉まで。
吹きさらしの中に生きている小さな植物たちに感動しました。
ポー川
ちょっと歩いただけで面白い!
まだまだ紹介しきれないので、第二弾へつづく。
K
自然ウオッチングセンターで長年、夏期解説員(自然ガイド)として関わってきた公園で、昨年までの3年間は、標津湿原保全のための鳥類調査を行うために通っていました。
その報告会で行ったのですが、
閉園中の冬のポー川史跡自然公園を歩きましたので、とても素敵な標津湿原の自然も紹介します。
木道が見えているくらい雪は少ないのですが、やはり歩きにくいので、足元にはスノーシューです。
標津湿原を歩いて、驚いたのは、この吹きさらしの雪原に、湿原の植物が顔を出していることです。
ボコボコ雪から見えている黒い部分は、湿原のブルト(ハンモック)部分でした。
近づいてみると、
エゾイソツツジ
ヤチヤナギ
コケモモとガンコウランも
ツルコケモモ
ミツバオウレンの葉まで。
吹きさらしの中に生きている小さな植物たちに感動しました。
ポー川
ちょっと歩いただけで面白い!
まだまだ紹介しきれないので、第二弾へつづく。
K