今日の市民ネットのイベントは、
子ども部会企画、「パパとママのためのベビーダンス」。
ベビーダンスとは、赤ちゃんを抱っこひもやスリングで抱っこした状態で、音楽に合わせてステップを踏むというダンスです。
身体をリズミカルに動かすことで、育児ストレス解消と産後のダイエットに役立ち、同時にスキンシップを通して親子の絆も深めることができます。
講師は、一般社団法人日本ベビーダンス協会 インストラクターの石橋園子さん。
笑顔のとっても素敵な方です。
会場のちはら台コミュニティーセンターには、パパ・ママ・赤ちゃん揃って何組かの親子に集まっていただきました。
軽いストレットの後、早速パパがおんぶひもで抱っこして、レッツ・ステップ♪
膝のバネを利用した縦揺れの動きがポイントのようです。
心地よい揺れに、爆睡してしまった赤ちゃんも。
近頃はイクメンという言葉があちらこちらで聞かれますが、こうしてみると、本当に近頃の若いパパは育児に積極的で、微笑ましい限りですね(^^)
市民ネットの子ども部会では、これからも若いパパ・ママのためのイベントを企画していきますので、こんなことをやってほしいというご意見がありましたらぜひお寄せください!
*********
さて、午後は千葉県ネットの事務所にて開かれた勉強会「有機農業の未来」に参加しました。
講師は、「さんぶ野菜ネットワーク」常務理事の下山久信さん。
現在、日本の農業従事者の平均年齢は66歳。毎年一歳ずつ上昇しています。
世代交代が進まず、土地は受け継いでも農業はやらない「土地持ち非農家」が増加。これが耕作放棄地増加の主な原因なのだそうです。
市原市でも、耕作放棄地は10年前の約18%から41%へと増加の一途をたどっています。
しかし、肝心の農家側が、従来の世襲農業はすでに崩壊寸前であるという危機感をそれほど感じていないと下山さんは嘆いておられました。
そして、農地はあくまでも農家にとっては「私有財産」。
このことが、抜本的な農業改革の大きな壁となって立ちはだかっているとのことでした。
政府は、平成24年度、「青年新規就農プロジェクト」「農地集積」など、新たな農業支援策を掲げてはいますが・・・。
TPP問題、放射能汚染問題と課題山積の農業の未来は、これからどうなっていくのでしょうか?
子ども部会企画、「パパとママのためのベビーダンス」。
ベビーダンスとは、赤ちゃんを抱っこひもやスリングで抱っこした状態で、音楽に合わせてステップを踏むというダンスです。
身体をリズミカルに動かすことで、育児ストレス解消と産後のダイエットに役立ち、同時にスキンシップを通して親子の絆も深めることができます。
講師は、一般社団法人日本ベビーダンス協会 インストラクターの石橋園子さん。
笑顔のとっても素敵な方です。
会場のちはら台コミュニティーセンターには、パパ・ママ・赤ちゃん揃って何組かの親子に集まっていただきました。
軽いストレットの後、早速パパがおんぶひもで抱っこして、レッツ・ステップ♪
膝のバネを利用した縦揺れの動きがポイントのようです。
心地よい揺れに、爆睡してしまった赤ちゃんも。
近頃はイクメンという言葉があちらこちらで聞かれますが、こうしてみると、本当に近頃の若いパパは育児に積極的で、微笑ましい限りですね(^^)
市民ネットの子ども部会では、これからも若いパパ・ママのためのイベントを企画していきますので、こんなことをやってほしいというご意見がありましたらぜひお寄せください!
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さて、午後は千葉県ネットの事務所にて開かれた勉強会「有機農業の未来」に参加しました。
講師は、「さんぶ野菜ネットワーク」常務理事の下山久信さん。
現在、日本の農業従事者の平均年齢は66歳。毎年一歳ずつ上昇しています。
世代交代が進まず、土地は受け継いでも農業はやらない「土地持ち非農家」が増加。これが耕作放棄地増加の主な原因なのだそうです。
市原市でも、耕作放棄地は10年前の約18%から41%へと増加の一途をたどっています。
しかし、肝心の農家側が、従来の世襲農業はすでに崩壊寸前であるという危機感をそれほど感じていないと下山さんは嘆いておられました。
そして、農地はあくまでも農家にとっては「私有財産」。
このことが、抜本的な農業改革の大きな壁となって立ちはだかっているとのことでした。
政府は、平成24年度、「青年新規就農プロジェクト」「農地集積」など、新たな農業支援策を掲げてはいますが・・・。
TPP問題、放射能汚染問題と課題山積の農業の未来は、これからどうなっていくのでしょうか?