恵比寿の東京都写真美術館。
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新進作家の作品の展示も面白かったのですが、
やはり圧巻はルポルタージュ写真家・北井一夫の個展、「いつか見た風景」でした。
彼の作品が年代順に一挙に展示されていたのですが、
特に70年代・80年代の中期の頃の作品が面白かったですね。
日本各地の農村の風景、埋め立て前の浦安の街並み、新興住宅地・船橋の市民の生活など、テーマはごくありふれた庶民の日常なのですが、なぜかどこかで見たことがあるような懐かしい風景ばかりなんです。
市原市も市制施行50周年のこの機に、市の歴史や各地域の魅力を写真で紹介する企画があれば面白いかも・・・なんてことを考えながら、お正月のアート鑑賞を堪能しました。
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新進作家の作品の展示も面白かったのですが、
やはり圧巻はルポルタージュ写真家・北井一夫の個展、「いつか見た風景」でした。
彼の作品が年代順に一挙に展示されていたのですが、
特に70年代・80年代の中期の頃の作品が面白かったですね。
日本各地の農村の風景、埋め立て前の浦安の街並み、新興住宅地・船橋の市民の生活など、テーマはごくありふれた庶民の日常なのですが、なぜかどこかで見たことがあるような懐かしい風景ばかりなんです。
市原市も市制施行50周年のこの機に、市の歴史や各地域の魅力を写真で紹介する企画があれば面白いかも・・・なんてことを考えながら、お正月のアート鑑賞を堪能しました。