昨日、いちはら市民ネットワークの第35回定期総会を行いました。
環境問題に取り組む主婦の集まりから始まった市民ネット。
市原市だけの小さなローカルパーティー(地域政党)ですが、
どうにか35年も続けてこられたのも、ひとえに支援して下さる皆さまのおかげです。
総会後の懇親会では、ちょっと変わったカードゲームを行いました。
その名も「(もしものための話し合い)もしバナゲーム」。
「もしも自分が余命半年と宣告されたら?」
そんな究極のシチュエーションを想定して、
人生の最後に大切にしたいことを考えるカードゲームです。
詳しいルールはここでは割愛しますが、
最後に手札に残ったカード が、自分が本当に大切にしたいことになります。
このゲームを開発した医師の言葉
「縁起でもない話をゲーム感覚で気軽に話し合うことで、
人生の最終段階における『納得感』が変わると信じています」
機会があれば皆さんもぜひ一度体験してみて下さいね。