市原市議会議員 小沢美佳です

市政や議会の報告、日々の活動や想いを綴ります。
一番身近な地方政治の面白さが、皆さんに伝わりますように・・・

南市原の「顔」を訪ねて

2013-09-23 | 観光
突然ですが、、
壁に掲げられたこれらの書。

いったい誰の作品かというと・・・?

なんとこの子なのです!

市原ぞうの国のアイドル、赤いリボンがとてもチャーミングな「ゆめ花」です。

昨日、市議会特別委員会の委員や市職員の皆さんと一緒に、南市原の2大名所を訪ねました。
そのうちの一つが、市原ぞうの国。
昔、子供たちが幼かった頃によく連れて行ったものです。動物と直に触れ合うことができるところが他の動物園と一味違っていて、私も子供たちも大好きな場所でした。

こんな風に、目の前を普通にゾウの行列が通り過ぎていくんですよ。


エサをあげようとしたら、急に鼻がニューっと伸びてきてビックリ!


お待ちかねのゾウさんショー。





鼻の先で筆を執って絵をかいたり、フラフープを披露したり。ゆめ花はとっても器用なゾウです。


館内に展示されていた、ゆめ花の作品の数々。これだけのものが描けるなんて・・・。


昨月、園内では目出度く赤ちゃんゾウが誕生しました。ゆめ花の妹、「りり香」です。国内で誕生したアジアゾウでは6頭目なのだそうです。

昨年には、新しく「サユリワールド」という施設もオープンしました。こちらは、動物園というよりも、落ち着いた庭園の中に動物たちが放し飼いにされているといった雰囲気で、とてもオシャレで楽しい空間です。レストランやバーベキューの施設も備え、お子さんのいるご家庭はもちろん、大人だけでも十分楽しめるお勧めの場所です。


次にもう1箇所訪れたのは、8月にリニューアルオープンしたばかりの「市原湖畔美術館」。
改装中の様子は以前ブログでもご紹介しました。「湖畔の美術館へ

リニューアル後は、こんな感じです♪

入口にあるこの作品は、肺胞をイメージしたものだそうです。


オープニング企画展、「磯辺行久ー環境・イメージ・表現ー」。




屋上へと上がる通路。パイプをかき分けて進むのも、一種のアート?



来年3月から始まる「中房総国際芸術祭 いちはらアート×ミックス」に向けて、これから小湊鉄道沿線ではアーティストやボランティアによって様々な施設や作品、仕掛けが続々と誕生していきます。
今回訪ねた二つの施設はそれらのなかでも核となる存在ですが、もうここだけでも丸一日十分に楽しめること間違いなし!
私が保証いたします(笑)。

アート×ミックスを乞うご期待(^O^)/

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