菊間のスポレクパーク隣接地に県が建設を進めていた千葉県消防学校が、ついに完成。先日落成式を迎えました。
千葉市仁戸名の施設が築48年で老朽化したため、こちらに移転したのです。
敷地面積は約6万2千㎡、建築延面積は約1万7千㎡。国内最新を誇る訓練施設を備えています。
↑クルマがひっくり返ってますが、これも訓練設備の一つ。
県や県内市町村の消防に新規採用された職員は、ここで半年間、寄宿生活を送りながら消防の基礎を学びます。
旧施設は大部屋でしたが、新しい施設は狭いながらも全てユニットタイプの個室になっています。うち1割は女性専用です。
3食提供される大食堂
木材をあしらった明るい通路が気持ちいい!右側に見える図書室は、県民も利用できます。
特筆すべきコンセプトは、県民に解放された施設であるということ。
企業や地域の自主防災組織の研修や訓練にも利用することができるのです。
(実際に落成式翌日に一般参加の研修会が開かれたそうで、参加した知人からお話を聞いて「え、もう?」とビックリ!)
県民の命と暮らしを守る大切な人材の育成と同時に、地域に密着した施設として、これから大いに期待したいですね。
地元としても誇らしい限りです(^.^)
千葉市仁戸名の施設が築48年で老朽化したため、こちらに移転したのです。
敷地面積は約6万2千㎡、建築延面積は約1万7千㎡。国内最新を誇る訓練施設を備えています。
↑クルマがひっくり返ってますが、これも訓練設備の一つ。
県や県内市町村の消防に新規採用された職員は、ここで半年間、寄宿生活を送りながら消防の基礎を学びます。
旧施設は大部屋でしたが、新しい施設は狭いながらも全てユニットタイプの個室になっています。うち1割は女性専用です。
3食提供される大食堂
木材をあしらった明るい通路が気持ちいい!右側に見える図書室は、県民も利用できます。
特筆すべきコンセプトは、県民に解放された施設であるということ。
企業や地域の自主防災組織の研修や訓練にも利用することができるのです。
(実際に落成式翌日に一般参加の研修会が開かれたそうで、参加した知人からお話を聞いて「え、もう?」とビックリ!)
県民の命と暮らしを守る大切な人材の育成と同時に、地域に密着した施設として、これから大いに期待したいですね。
地元としても誇らしい限りです(^.^)