いちはら地域・子ども食堂ネットワーク研修会
~地域・子ども食堂ってなあに?~
これから地域・子ども食堂を始めたいと考えている方、関心のある方、その他地域福祉関係者など、
約120名もの参加がありました。
日本で子ども食堂が始まったのは11年前。
大田区で八百屋を営んでいた方が、近くの小学校の教師から
「給食のない日はバナナ1本で済ませている子どもがいる」
という話を聞いたことから始まったそうです。
現在、千葉県内には300軒以上、市原市内には11軒。
この日の研修会の参加者数からも、急激な広がりを実感しました。
講演は、千葉県子ども食堂連絡会代表の高橋亮さん。
松戸市内で子ども食堂や学習支援事業、フードバンクなどを手がけておられます。
子ども食堂で大切にしていることは3つ。
1.世代を超えた様々な人々の関わりや様々な経験。多様性。
2.自分たちの実力に見合ったことをやる。身の丈。
3.地域にこだわり(せまく)、一人一人を大切に(深く)。
講演の後は市内の地域・子ども食堂実践団体の活動発表がありました。
各々違った背景や特徴などが興味深く、とても勉強になりました。
地域・子ども食堂は「支援」ではなく「居場所」。
大人のやりたいことや価値観を押しつけてはいけない。
これが地域・子ども食堂の運営の極意ですね。
~地域・子ども食堂ってなあに?~
これから地域・子ども食堂を始めたいと考えている方、関心のある方、その他地域福祉関係者など、
約120名もの参加がありました。
日本で子ども食堂が始まったのは11年前。
大田区で八百屋を営んでいた方が、近くの小学校の教師から
「給食のない日はバナナ1本で済ませている子どもがいる」
という話を聞いたことから始まったそうです。
現在、千葉県内には300軒以上、市原市内には11軒。
この日の研修会の参加者数からも、急激な広がりを実感しました。
講演は、千葉県子ども食堂連絡会代表の高橋亮さん。
松戸市内で子ども食堂や学習支援事業、フードバンクなどを手がけておられます。
子ども食堂で大切にしていることは3つ。
1.世代を超えた様々な人々の関わりや様々な経験。多様性。
2.自分たちの実力に見合ったことをやる。身の丈。
3.地域にこだわり(せまく)、一人一人を大切に(深く)。
講演の後は市内の地域・子ども食堂実践団体の活動発表がありました。
各々違った背景や特徴などが興味深く、とても勉強になりました。
地域・子ども食堂は「支援」ではなく「居場所」。
大人のやりたいことや価値観を押しつけてはいけない。
これが地域・子ども食堂の運営の極意ですね。