写真は、市役所議会棟にて、森山さんが行う代表質問に対するヒアリングの様子です。
「ヒアリング」とは、
本会議での議員の質問に対する答弁を用意するために、
職員が事前に質問内容を聞き取る作業のことを指します。
質問のテーマに合わせて、担当部署の職員が入れ替わり立ち替わり聞き取っていきます。
このやりとりによって、私たちも質問をブラッシュアップすることができるので、
とても大事な作業になります。
また、担当職員とじっくり対話ができるので、勉強になるのはもちろん、
職員各々の人間性も垣間見えたりして(お互い様ですが)、
私はこの時間が意外と好きだったりします。
今回、森山さんが取り上げるテーマの一つに、
『日本語を母語としない方々への支援について』があります。
ウクライナから避難された方々については、いま世間で注目が集まっているだけに、
市原市含めどの自治体も競うように手厚いメニューを用意していますが、
その一方で、
すでに住まわれているそれ以外の外国の方々(市原市は約6200人)への支援の実態は・・・
どうなっているのでしょう??
私たちは、こういう事を普段からきちんと取り組んでいるかいないかというところに、
その自治体の人権意識の度合いとか品格が、よ~く表れるのではないかと思っています。
森山さんの登壇は、6月22日(水)の10時頃からの予定です。
注目していただけたら嬉しいです^^
今日のヒアリングの様子を見ていて、
森山さんも随分と貫禄が出てきたな~と、頼もしく感じましたよ!
(先輩面して恐縮ですが(^^ゞ)
「ヒアリング」とは、
本会議での議員の質問に対する答弁を用意するために、
職員が事前に質問内容を聞き取る作業のことを指します。
質問のテーマに合わせて、担当部署の職員が入れ替わり立ち替わり聞き取っていきます。
このやりとりによって、私たちも質問をブラッシュアップすることができるので、
とても大事な作業になります。
また、担当職員とじっくり対話ができるので、勉強になるのはもちろん、
職員各々の人間性も垣間見えたりして(お互い様ですが)、
私はこの時間が意外と好きだったりします。
今回、森山さんが取り上げるテーマの一つに、
『日本語を母語としない方々への支援について』があります。
ウクライナから避難された方々については、いま世間で注目が集まっているだけに、
市原市含めどの自治体も競うように手厚いメニューを用意していますが、
その一方で、
すでに住まわれているそれ以外の外国の方々(市原市は約6200人)への支援の実態は・・・
どうなっているのでしょう??
私たちは、こういう事を普段からきちんと取り組んでいるかいないかというところに、
その自治体の人権意識の度合いとか品格が、よ~く表れるのではないかと思っています。
森山さんの登壇は、6月22日(水)の10時頃からの予定です。
注目していただけたら嬉しいです^^
今日のヒアリングの様子を見ていて、
森山さんも随分と貫禄が出てきたな~と、頼もしく感じましたよ!
(先輩面して恐縮ですが(^^ゞ)