急病センターに用事があったので、
ふと思いついて、隣の子ども未来館(Weほーる)にも立ち寄ってみました。
4月1日のオープンから1ヶ月経ちましたね。当時ブログでもご紹介しました。
1階のエントランスホールには誰もいませんでしたが・・・
子育てサロンやプレイルームを覗くと、数組の親子が利用していました。
放課後や休日には小学生もやってきて遊んだりしているそうです。
そこに偶然、視察らしき団体が現われました。
市原市の子ども未来部の職員が大勢出迎え、説明しています。
かなりのVIP待遇?
実は、あの「子育てしやすい街」で全国的に有名な流山市職員の皆さんと聞いて、ビックリ!!
・・・失礼ですが、なぜ市原市に??
幸運なことに、流山市健康福祉部長とお話させて頂くことができました。
視察のきっかけは、千葉日報に掲載されたWeほーるの記事だったそうです。
それを見て、すぐ視察を決めたというフットワークの軽さが素晴らしい。
さらに、部長自ら現場に足を運ばれるところも素晴らしい。
さらにさらに、
3つの部署(健康福祉・子ども家庭・教育委員会)から来られたという連携プレーには、
「さすが流山市!!」と、もう脱帽するしかありませんでした。
「いえいえ、流山市もまだまだ課題があります。
確かに子どもの数は増えていますが、
それに伴ってサービスを更に充実させていかなければなりません。
私たちも試行錯誤しているところです」
との部長のお話。
市原市職員の説明に、流山市職員の皆さん全員がメモを取りながら熱心に耳を傾けていました。
なるほど、よく分かりましたよ。
流山市が「子育ての街」全国トップクラスを走り続けている理由が・・・。