今年度は、市原市にとって大事な年です。
昨年12年ぶりに市長が交代し、小出新市長のもと、市では来年度から2026年度までの10年間の市の計画、「(仮称)市原市新総合計画」を策定しているところなのです。
先日、その大まかな構想(基本構想)案ができたということで、市長自らスライドを使って議会(特別委員会)への報告がありました。
今、市政運営は、人口減少や少子高齢化・産業構造の変化・厳しい財政状況など、これまでの成長社会からの大きな転換期にあって、従来のセオリーが通用しない、多くの難しい課題に直面しています。
小出市長は、そんな状況を未来への船出に例え、新総合計画を「未来航路図」と表現し、絶えず改革に取り組み、常に「変革」するという決意を表明されていました。
今後基本構想については、議会はもちろん、報告会などを通じて市民からの意見も聴取して、さらに検討を重ねたのち、12月の議会で審議される予定になっています。
因みに私は、この委員会の場では、「市民への報告会には、女性の参画を促すように」と要望しました。
そして突然ですが実は明日、その最初の市民向けの報告会が開かれるんです。
【いちはら未来会議中間報告会】
日時 6月5日(日曜日)午後2時~4時(午後1時30分開場)
会場 TTECビル1階 夢ホール(更級1-9-8)
市長からの説明のほかに、アドバイザーになっていただいている大学院教授のお話も予定されています。
申し込みは要らないそうなので、興味のある方はぜひお出かけください。自分たちの住む「市原市の未来」について、一緒に考えましょう!
写真は、またまた女性議員の会「こすもす倶楽部」の会議の様子。
都市構造にかかわる市の方向性について、職員から説明を受けているところです。
女性議員の会でも、独自のアンケートや意見交換会の結果をもとに、現在、新総合計画への提言を作成中です(*^^)v
昨年12年ぶりに市長が交代し、小出新市長のもと、市では来年度から2026年度までの10年間の市の計画、「(仮称)市原市新総合計画」を策定しているところなのです。
先日、その大まかな構想(基本構想)案ができたということで、市長自らスライドを使って議会(特別委員会)への報告がありました。
今、市政運営は、人口減少や少子高齢化・産業構造の変化・厳しい財政状況など、これまでの成長社会からの大きな転換期にあって、従来のセオリーが通用しない、多くの難しい課題に直面しています。
小出市長は、そんな状況を未来への船出に例え、新総合計画を「未来航路図」と表現し、絶えず改革に取り組み、常に「変革」するという決意を表明されていました。
今後基本構想については、議会はもちろん、報告会などを通じて市民からの意見も聴取して、さらに検討を重ねたのち、12月の議会で審議される予定になっています。
因みに私は、この委員会の場では、「市民への報告会には、女性の参画を促すように」と要望しました。
そして突然ですが実は明日、その最初の市民向けの報告会が開かれるんです。
【いちはら未来会議中間報告会】
日時 6月5日(日曜日)午後2時~4時(午後1時30分開場)
会場 TTECビル1階 夢ホール(更級1-9-8)
市長からの説明のほかに、アドバイザーになっていただいている大学院教授のお話も予定されています。
申し込みは要らないそうなので、興味のある方はぜひお出かけください。自分たちの住む「市原市の未来」について、一緒に考えましょう!
写真は、またまた女性議員の会「こすもす倶楽部」の会議の様子。
都市構造にかかわる市の方向性について、職員から説明を受けているところです。
女性議員の会でも、独自のアンケートや意見交換会の結果をもとに、現在、新総合計画への提言を作成中です(*^^)v