今年は七種粥にしてみました!
そして、生米から作った!
七草粥は本来、七種(ななくさ)粥と書いていたという話もあり、大昔の七種は胡麻や稗や粟や小豆なんかが含まれていたということで、今年は七草パックを買わずに七草粥を作ろうと思い立ってみました(笑)
この後、ウンチクだらだら書いてしまったのでレシピは明日にしよう。
ちなみち、七種はコチラ。
白菜、水菜、菊菜、大根、薩摩芋、青梗(ちんげん)菜、貝割れ大根。
5個目までは、畑で採れたモノ。
ここから、全部を畑産にするために乾燥葱と柚子皮にしようか悩む。
あと、七種のイメージから薩摩芋じゃなく乾燥葱の方が良いかなってのも悩む。
けど昔々の七種粥は、小豆とか稗や粟も含まれてたみたいなので薩摩芋もアリかなと思い直す。
春の七草にも大根と蕪も入ってるし(葉っぱも使うけど)。
そんなこんなで、この七種に落ち着きました。
さて、適当ウンチク。
七草粥の日は、
『人日(じんじつ)の節句』です。
これを言える日本人は何%なんでしょうね(笑)
別名が『七草の節句』らしいのですが、そもそも節句だと思ってる日本人は何%?
五節句の一つって…以下同文。
五節句の中で唯一、月と日の数字が同じではないのが人日の節句。
中国で1月は獣畜を当てはめて毎日祝う慣わしがあって、7日が“人”を祝う日だから『人日の節句』とか何とか?
中国の歴史は長いし広いので、この風習が何処までポピュラーなのか謎。
だって他の日にどんな動物とかわかんなかったし。
そんな謎が謎を呼ぶのが『人日の節句』です(笑)
結果、楽しんでお粥食べたら良いんじゃないかな!
ちなみに、違うウンチクを語ってる去年の1月7日のBlogはコチラ。
http://blog.goo.ne.jp/wakako_virgo/e/38d56d5be04adc8429c34806f1fa2267
そして、生米から作った!
七草粥は本来、七種(ななくさ)粥と書いていたという話もあり、大昔の七種は胡麻や稗や粟や小豆なんかが含まれていたということで、今年は七草パックを買わずに七草粥を作ろうと思い立ってみました(笑)
この後、ウンチクだらだら書いてしまったのでレシピは明日にしよう。
ちなみち、七種はコチラ。
白菜、水菜、菊菜、大根、薩摩芋、青梗(ちんげん)菜、貝割れ大根。
5個目までは、畑で採れたモノ。
ここから、全部を畑産にするために乾燥葱と柚子皮にしようか悩む。
あと、七種のイメージから薩摩芋じゃなく乾燥葱の方が良いかなってのも悩む。
けど昔々の七種粥は、小豆とか稗や粟も含まれてたみたいなので薩摩芋もアリかなと思い直す。
春の七草にも大根と蕪も入ってるし(葉っぱも使うけど)。
そんなこんなで、この七種に落ち着きました。
さて、適当ウンチク。
七草粥の日は、
『人日(じんじつ)の節句』です。
これを言える日本人は何%なんでしょうね(笑)
別名が『七草の節句』らしいのですが、そもそも節句だと思ってる日本人は何%?
五節句の一つって…以下同文。
五節句の中で唯一、月と日の数字が同じではないのが人日の節句。
中国で1月は獣畜を当てはめて毎日祝う慣わしがあって、7日が“人”を祝う日だから『人日の節句』とか何とか?
中国の歴史は長いし広いので、この風習が何処までポピュラーなのか謎。
だって他の日にどんな動物とかわかんなかったし。
そんな謎が謎を呼ぶのが『人日の節句』です(笑)
結果、楽しんでお粥食べたら良いんじゃないかな!
ちなみに、違うウンチクを語ってる去年の1月7日のBlogはコチラ。
http://blog.goo.ne.jp/wakako_virgo/e/38d56d5be04adc8429c34806f1fa2267