さて、旭川からは特急サロベツ号で宗谷本線の旅の始まりです特急サロベツ号は、休日だったためお座敷列車が増結されていました幸い自由席で席が空いていたため、ゆっくりとあぐらをかいて駅弁をいただきました序盤から運の良い展開です旭川の市街地を過ぎると早くも北海道らしい草原風景が広がります電車は、やがて道北の主要都市名寄に到着します
ここで、結構多くの乗客が下車お座敷列車も半分ぐらいの席が空いている状態になりましたかつては、深名線と名寄本線が接続していましたがいずれも廃線となってしまったため駅の構内が広いのが寂しさをものがったていました
電車は、停車時間もほどほどにさらに北を目指します人工密度の低い地帯を走っていることが、車窓から見える民家の少なさからもうかがい知ることができます途中、紋穂内駅付近ではキツネの親子らしき姿を発見しましたあっという間の出来事だったため、カメラで捉え切れませんでしたがさて、電車はこちらもかつての道北鉄道の要所、音威子府駅に到着しますここで、あえて特急サロベツに別れを告げて途中下車。目的の駅そばを食べることにします
次回に続く・・・・
ここで、結構多くの乗客が下車お座敷列車も半分ぐらいの席が空いている状態になりましたかつては、深名線と名寄本線が接続していましたがいずれも廃線となってしまったため駅の構内が広いのが寂しさをものがったていました
電車は、停車時間もほどほどにさらに北を目指します人工密度の低い地帯を走っていることが、車窓から見える民家の少なさからもうかがい知ることができます途中、紋穂内駅付近ではキツネの親子らしき姿を発見しましたあっという間の出来事だったため、カメラで捉え切れませんでしたがさて、電車はこちらもかつての道北鉄道の要所、音威子府駅に到着しますここで、あえて特急サロベツに別れを告げて途中下車。目的の駅そばを食べることにします
次回に続く・・・・