第7会場は、県北の雄大田原を軸にした展開か。対抗は、ここ数年やや冴えない宇都宮南あたりか。伏兵現れたのか!?結果をご覧ください。
▲第7会場
◎1回戦(佐野松櫻高グランド)
大田原 10-9 栃木農
鹿沼南 5-2 佐野松櫻
(宇都宮南高グランド)
鹿沼 1-9 宇都宮南(7回コールド)
今市工 6-0 小山高専
◎準決勝(大田原高グランド)
大田原 1-0 鹿沼南
今市工 4-7 宇都宮南
◎決勝
大田原 0-7 宇都宮南(7回コールド)
大田原は、苦戦するような相手ではなかったが、初戦は栃農との思わぬ打撃戦を制したと思えば次の鹿沼南戦は投手戦となりいずれも1点差の僅差のゲームとなった。ちょっと交流戦を見る限りだと宇都宮南にもコールド負けでは厳しいのかもしれない。このブロックを制した宇都宮南は、準決勝の今市工戦以外はコールド勝ちで今年のチームには期待が持てるか。