今年も恒例の栃木県郡市町対抗駅伝が開催されました。
前日、雪の予報もあり路面状況が心配されましたが幸い雪はなく日差しがやや強かったものの
良好なコンディションで開催されました。
今年は、久々に大きなレギュレーション変更があり、区間割が変更となりました。
従来1区と10区が最短区間でしたが、中央公園中継所が廃止となり逆に1区と10区が最長区間となりました。
よって出足の1区が非常に重要となりました。
往路はさくら市Aと南那須チームがそれぞれ2位、4位と大健闘しましたが、
1区でさくら市Aは、フルマラソン挑戦も表明しているさくら市のエース的場選手が区間賞の走り。
また、南那須は、中央学院OBでこちらもフルマラソンを目指す塩谷選手が2位と流れを作ったのが大きく
1区の重要性を改めて認識させられました。
結果は、8区で東洋大吉川選手の代役として走った東洋大の後輩石川選手が逆転すると、
10区でアンカーBチームからAチームに直前で回った郡司兄選手が復路でも逆転し3連覇。
改めて那須塩原チームの選手層の厚さを見せつける勝利でした。
この大会でもインフルの影響が猛威を奮い、芳賀郡Bチームが欠場を余儀なくされてしまいました。
また、女性最年長ランナー小山Bの福田選手直接タスキを渡すことは区間の関係で出来なかったものの4区は息子さんが走り親子での完走となりました。
選手の皆様お疲れ様でございました!!
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