アジアリーグアイスホッケーはプレーオフを巡る争いもピークの2月24日の試合を振り返ります。
▼苫小牧
王子イーグルス 12-0 チャイナドラゴン
決勝点・・・寺尾 裕道 完封・・・荻野 順二
MVPP 1.百目木 2.齋藤 毅 3.キャラー
第1ピリオド6分にFW寺尾のゴールで先制したイーグルスは、その後FW百目木の2得点などで第1ピリオドに一挙7点を挙げると、第2ピリオド以降も攻撃の手を緩めず、FW齊藤毅の2得点などで合計12得点の猛攻を見せた。守ってもGK荻野が完封で締め、イーグルスが大勝で6連勝とした。
▼日光
日光アイスバックス 3-5 HIGH1
決勝点・・・キム・ヒョック
MVPP 1.石岡 2.スウィフト 3.ボンク
1,900人を超す大観衆の声援を受けたバックスは、第1ピリオド3分にFW外崎のゴールで幸先良いスタートを切った。しかし、その後ペナルティが続いたバックスに対し、ハイワンは連続パワープレーゴールで逆転すると、第2ピリオド中盤にはFW石岡、FWスウィフトの連続ゴールで3点差とした。60分勝ちしないとプレーオフ進出の可能性が消えるバックスは、16分に2人多いパワープレーを生かしてFWベンブリッジが押し込むと、第3ピリオド9分にはFWボンクのゴールで1点差まで迫った。しかし、その後の追加点が奪えず、地元最終戦を飾ることはできなかった。
この結果、バックスの5位が決定し、プレーオフへはイーグルス、日本製紙クレインズ、東北フリーブレイズに続いて、アニャンハルラが進むことになり、4チームが出揃った。
▼苫小牧
王子イーグルス 12-0 チャイナドラゴン
決勝点・・・寺尾 裕道 完封・・・荻野 順二
MVPP 1.百目木 2.齋藤 毅 3.キャラー
第1ピリオド6分にFW寺尾のゴールで先制したイーグルスは、その後FW百目木の2得点などで第1ピリオドに一挙7点を挙げると、第2ピリオド以降も攻撃の手を緩めず、FW齊藤毅の2得点などで合計12得点の猛攻を見せた。守ってもGK荻野が完封で締め、イーグルスが大勝で6連勝とした。
▼日光
日光アイスバックス 3-5 HIGH1
決勝点・・・キム・ヒョック
MVPP 1.石岡 2.スウィフト 3.ボンク
1,900人を超す大観衆の声援を受けたバックスは、第1ピリオド3分にFW外崎のゴールで幸先良いスタートを切った。しかし、その後ペナルティが続いたバックスに対し、ハイワンは連続パワープレーゴールで逆転すると、第2ピリオド中盤にはFW石岡、FWスウィフトの連続ゴールで3点差とした。60分勝ちしないとプレーオフ進出の可能性が消えるバックスは、16分に2人多いパワープレーを生かしてFWベンブリッジが押し込むと、第3ピリオド9分にはFWボンクのゴールで1点差まで迫った。しかし、その後の追加点が奪えず、地元最終戦を飾ることはできなかった。
この結果、バックスの5位が決定し、プレーオフへはイーグルス、日本製紙クレインズ、東北フリーブレイズに続いて、アニャンハルラが進むことになり、4チームが出揃った。
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