今日取り上げるのは、オールドファンの方には印象深いチーム
独特のレイトンのカラーリングで人気だったレイトンハウスチームを取り上げます
チームの国籍登録は、イギリスなのですが実質的には日本の実業家・赤城氏が資本を持つチームでした![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0140.gif)
基本データ
予選通過 58台(歴代48位)
総ポイント 8ポイント
予選最高位 7位
決勝最高位 2位
参戦年数 2年
歴史
もともとは、F1での老舗中堅チーム「マーチ」とのジョイントから始まったチーム。次第に繋がりを深めていって、1990年に完全に買収した形で「レイトンハウス」としてスタート。
1年目は、ジャッドエンジンでの参戦。しかしながら、非常に神経質なマシンで路面がバンピーなコースではサッパリ。さらには、信頼性も低く完走率は3割程度だった。唯一脚光を浴びたのが、フランスGPのこと。フラットな路面のため、車にマッチして予選は最高の7位。決勝でも途中までタイヤ交換を行わず1位を快走。最終的には2位表彰台を果たす。しかし、ほかに入賞は6位1ポイントのみであった。
2年目になっても、相変わらず信頼性は回復せず予選は次第に速くなっていたもののリタイヤを繰り返しハンガリーGPでの6位入賞1回のみとなった。その後、オーナーの赤城氏が汚職事件で逮捕されたのに伴い資金繰りが急激に悪化しレイトンハウスの歴史はわずか2年で幕を下ろすこととなりました。
成績もパッとしませんでしたが、奇抜なカラーリングなどから記憶に残るチームでした。ちなみにドライバーは、イワン・カペリとマウリシオ・グージェルミンのコンビ。こちらも個性派の2人でした。
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予選最高位 7位
決勝最高位 2位
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もともとは、F1での老舗中堅チーム「マーチ」とのジョイントから始まったチーム。次第に繋がりを深めていって、1990年に完全に買収した形で「レイトンハウス」としてスタート。
1年目は、ジャッドエンジンでの参戦。しかしながら、非常に神経質なマシンで路面がバンピーなコースではサッパリ。さらには、信頼性も低く完走率は3割程度だった。唯一脚光を浴びたのが、フランスGPのこと。フラットな路面のため、車にマッチして予選は最高の7位。決勝でも途中までタイヤ交換を行わず1位を快走。最終的には2位表彰台を果たす。しかし、ほかに入賞は6位1ポイントのみであった。
2年目になっても、相変わらず信頼性は回復せず予選は次第に速くなっていたもののリタイヤを繰り返しハンガリーGPでの6位入賞1回のみとなった。その後、オーナーの赤城氏が汚職事件で逮捕されたのに伴い資金繰りが急激に悪化しレイトンハウスの歴史はわずか2年で幕を下ろすこととなりました。
成績もパッとしませんでしたが、奇抜なカラーリングなどから記憶に残るチームでした。ちなみにドライバーは、イワン・カペリとマウリシオ・グージェルミンのコンビ。こちらも個性派の2人でした。
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