きのきのTimeees!

スポーツ・音楽・趣味の旅行ネタなど自己満足的に更新してます、少し頭の隅に覚えて頂ければ幸いです。わくのい通信から改名!

第100回全国高等学校野球選手権栃木大会 5試合の結果

2018-07-09 23:13:51 | 高校野球(栃木)

本日の結果です。

☆1回戦(清原)

(3-3)那須拓陽   2-3   小山北桜(3-3)

拓陽が2回に2点を先制。その後は膠着状態も6回に同点に追いつくと終盤8回に勝ち越し北桜が逆転勝ち。小山北桜の2年連続初戦突破は20年ぶり。

(0-3)矢板東    2-4   宇都宮北(0-3)

新チーム未勝利同士の対戦。矢板東がエラーなどに乗じて2点を先制。すぐさま宇北は打者一巡の猛攻で逆転に成功。

矢板東は若いチーム。戦力も整ってきており来年新チームに期待したい。

 

(0-3)鹿沼商工   2-3   石橋(6-3)

古豪再建を託された金子監督。この短期間で未勝利のチームを石橋と互角に渡り合えたのは評価できるのでは。

石橋は、9回に勝負のピンチランナーの走塁が相手の焦りを誘い見事な仕事をした。

 

☆(栃木市営)

(2-3)真岡工    1-4   矢板(2-3)

矢板注目の右腕伊藤が9回のエラーによる1失点で完投勝利。真岡工は、同点で迎えた7回のエース投入が裏目に。

 

(4-3)真岡     3-5   鹿沼(2-3)

1点ビハインドの5回に鹿沼は4点の猛攻でリード。真岡は9回に追いすがるも1点止まり。終始試合を押し気味に進めながらも攻めがやや雑だった。

 

 

◎明日のPICK UP GAME◎

宇都宮短大附 × 青巒泰斗   初対戦

昨日は県内で最も歴史のある真岡を取り上げたが今日は佐野東と並んで最も歴史が新しい宇都宮短大附を紹介。

1回戦屈指の好カード。シードの青藍は初戦から試練だ。両校とも投手力のチーム。先制点がどうしてもほしいところ。

文星芸大付の系列校の宇短附。人工芝や室内練習場も備え設備は県内トップクラス。今後は、文星より宇短附に力を入れていくのだろうか。

 


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