きのきのTimeees!

スポーツ・音楽・趣味の旅行ネタなど自己満足的に更新してます、少し頭の隅に覚えて頂ければ幸いです。わくのい通信から改名!

アジアリーグアイスホッケー 今日の3試合の結果

2009-10-25 23:58:56 | アイスホッケー
昨日のクライマックスシリーズ。パリーグでしたが、日本ハムと楽天の選手が一緒に野村監督を胴上げしていましたね。思わず目頭が熱くなってしまいました。あのようなシーンはいいものです。これほどすがすがしいシリーズもなかなかないですね。野村監督も結果的には年齢的に監督はもう難しいかなとも思いますし、最後の花道としてあのまま阪神で終わるよりはよかったのではないでしょうか。

さて、アジアリーグアイスホッケーは昨日と同じカードで3試合です。


▼苫小牧

王子イーグルス    2-3   日本製紙クレインズ

(E)G 芳賀、今
   
   A 齋藤毅、今、山下、佐藤

(C)G ユール、飯塚、小原

   A ミタニ2、ボーリュー2、伊藤賢


決勝点・・・ユール

MVPP  1.小原(貴重な3点目のゴール)
      2.飯塚(2点目のゴールをPPからきっちり決める)
      3.芳賀(追いあげの1点目)


▼高陽

HIGH1    8-4   東北フリーブレイズ

(FB)G 奥山、マルヘレン、石岡、マン

    A 石岡2、マン、奥山2、ファリヌック、マルヘレン、河合

決勝点・・・山田

MVPP  1.ティム・スミス(ハットトリック今日は止められなかった)
      2.クォン・テアン(2G1Aエンプティーのおまけ付き)
      3.オム・ヒョンス(2ピリまでマスク。無失点に抑える)


▼上海

中国ドラゴン   1-7    アニャンハルラ

決勝点・・・キム・グンホ

MVPP  1.パク・ウサン(2G1A)
      2.キム・キソン(1G2A)
      3.ソン・ホソン(2ピリまでマスク1失点に抑える)



苫小牧の北海道ダービーは昨日に続く接戦に。王子が試合を押し気味に進めたが清川がよく凌ぎ少ないチャンスをものにした。チャンピオンらしい戦いぶりでした。

高陽では、序盤にHIGH1大量リード。ほぼ試合決したと思われたが、終盤にHIGH1ペナルティで5人対3人の状況から3連続ゴール。しかし反撃もここまで最終的にはエンプティーで勝負決した。

上海では、今日もハルラが寄せ付けず3日とも完勝。


パワープレー成功率

1.アニャンハルラ   35.56
2.HIGH1     30.77
3.王子イーグルス   27.77
4.日本製紙クレインズ 24.39
5.東北フリーブレイズ 23.64
6.日光アイスバックス 22.22
7.中国ドラゴン    13.24


ショートハンド防御率

1.日本製紙クレインズ  85.71
2.日光アイスバックス  81.25
3.中国ドラゴン     75.61
4.王子イーグルス    75.38
5.アニャンハルラ    74.42
6.東北フリーブレイズ  72.13
7.HIGH1      60.00


やはり助っ人中心のスペシャルセットを組む韓国の2チームのパワープレーが強烈。ほぼ去年の配列通りか。

ショートハンドは、クレインズが強いが昨年苦しんだバックスが2位。さらにはまだ白星のない中国も守備の面では成長を見せ3位に。HIGH1やハルラはパワープレーと違ってGKが課題で下位に沈んでいる。



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