再び100選の旅に戻ります。今日取り上げるのは、北海道の日本で最も普通列車の本数の少ない石北本線です。
第64位 石北本線 10ポイント JR北海道・地方交通線
全長⇒234.0km(旭川~網走)
沿線⇒非常に険しい峠を越えていく。旭川から道東へのアクセスルートとしてJR北海道の中では比較的新しい路線。沿線は非常に人口密度が希薄な地帯を行く。北海道の中では景色は山に阻まれやや平凡だが走っても走っても民家が見えない・・・こんな体験が出来るのも北海道ならでは。
特徴⇒特急中心のダイヤが組まれているため、普通列車の本数が非常に少ない。上川から白滝間は1日わずか2本。接続を考えると実質的には「特別快速きたみ」の1日1往復しかチャンスは無い。白滝シリーズ(白滝と名がつく駅が4つ続く)は、鉄道ファンには有名な降りるのが難しい駅。
主要駅⇒上川、遠軽、北見
オススメ駅⇒旧白滝、生田原、女満別
景観・・・3 景色こそ山に囲まれ開けないが、延々と似た景色が続く・・・ここでしか体感できないはず。
魅力・・・2 上川からは、層雲峡が近い。遠軽は、かつてのターミナル駅かにめしが有名。北見もかつてふるさと銀河線が分岐。かつての鉄道遺産に触れるのも良いでしょう。ただ本数が少なくスケジュールが組みにくいのが難点。
難易度・・・4 普通列車に限れば満点の5だが4往復特急も確保されているので減点で4。
混雑度・・・1 さすがに1日1往復の特別快速きたみは、混雑する。並んででも窓側の席を確保しないと途中の乗降が少ないので悲惨なことに・・・早くから並ぶか窓側の特急で指定席を確保してしまうかどちらかだろう。
なかなか、味がありそうな路線ではあるのですがいかんせん普通運賃だと非常に不便なダイヤなので勿体無い・・・高速バスに対抗してもっと快速を増やしても良いのでは?と考えますが・・・途中下車すれば間違いなく北海道の大自然が楽しめるはずです。
第64位 石北本線 10ポイント JR北海道・地方交通線
全長⇒234.0km(旭川~網走)
沿線⇒非常に険しい峠を越えていく。旭川から道東へのアクセスルートとしてJR北海道の中では比較的新しい路線。沿線は非常に人口密度が希薄な地帯を行く。北海道の中では景色は山に阻まれやや平凡だが走っても走っても民家が見えない・・・こんな体験が出来るのも北海道ならでは。
特徴⇒特急中心のダイヤが組まれているため、普通列車の本数が非常に少ない。上川から白滝間は1日わずか2本。接続を考えると実質的には「特別快速きたみ」の1日1往復しかチャンスは無い。白滝シリーズ(白滝と名がつく駅が4つ続く)は、鉄道ファンには有名な降りるのが難しい駅。
主要駅⇒上川、遠軽、北見
オススメ駅⇒旧白滝、生田原、女満別
景観・・・3 景色こそ山に囲まれ開けないが、延々と似た景色が続く・・・ここでしか体感できないはず。
魅力・・・2 上川からは、層雲峡が近い。遠軽は、かつてのターミナル駅かにめしが有名。北見もかつてふるさと銀河線が分岐。かつての鉄道遺産に触れるのも良いでしょう。ただ本数が少なくスケジュールが組みにくいのが難点。
難易度・・・4 普通列車に限れば満点の5だが4往復特急も確保されているので減点で4。
混雑度・・・1 さすがに1日1往復の特別快速きたみは、混雑する。並んででも窓側の席を確保しないと途中の乗降が少ないので悲惨なことに・・・早くから並ぶか窓側の特急で指定席を確保してしまうかどちらかだろう。
なかなか、味がありそうな路線ではあるのですがいかんせん普通運賃だと非常に不便なダイヤなので勿体無い・・・高速バスに対抗してもっと快速を増やしても良いのでは?と考えますが・・・途中下車すれば間違いなく北海道の大自然が楽しめるはずです。
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