さて、地震報道からテレビも普通に変わりつつありますがまだまだACのCMが多く普通に戻るのはまだまだ時間がかかりそうです。さて、地震が落ち着くまではローカル線100選を徐々にお伝えします。
第30位 根室本線@北海道・幹線
全長⇒443.8km(滝川~根室)
沿線⇒広大な北海道を横切る重要路線。滝川から富良野までは、かつて炭鉱で栄えた廃れた街を通る。狩勝峠越えは、日本三大車窓のひとつとされる。厚内からは、太平洋沿いを走る。釧路から先は、別名「花咲線」路線系統も釧路から先は別となっている。終点根室のひとつ手前東根室は、日本最東端の駅。
特徴⇒滝川始発の列車は、日本で最も長い鈍行列車となっている。釧路到着は、午後の5時とほぼ一日がかりとなる。帯広、釧路行きの特急あり。石勝線の開通により、全線を走る優等列車は現在なし。
主要駅⇒根室、帯広、厚岸
お勧め駅⇒古瀬、幾寅、厚床
景観・・・4 炭鉱で栄えた街、三大車窓、海辺の風景、別寒辺牛湿原など名所は多い。路線が長すぎる故やや間延びする
魅力・・・3 特急列車は、あるもののさほど観光列車はない。花咲線の部分にあっても良いとは思うが。もっともそういった列車がなくても十分に楽しめる
難易度・・・3 全線通してみると、落合~新得の部分の本数が少なく限られてくる。また花咲線の部分も本数は少ない。新得~釧路においても普通列車の運行は少ない
混雑度・・・3 あまり混雑はしないのでそんなに気にしなくても良いが、滝川始発の電車や帯広周辺の普通電車、根室、釧路発の電車は通学時間帯注意したい。車両数が少ないので学生でごったがえしになる
鉄道ファンなら一度は、「最長鈍行列車」挑戦してみたいところ。みどころ満載の路線です。
第30位 根室本線@北海道・幹線
全長⇒443.8km(滝川~根室)
沿線⇒広大な北海道を横切る重要路線。滝川から富良野までは、かつて炭鉱で栄えた廃れた街を通る。狩勝峠越えは、日本三大車窓のひとつとされる。厚内からは、太平洋沿いを走る。釧路から先は、別名「花咲線」路線系統も釧路から先は別となっている。終点根室のひとつ手前東根室は、日本最東端の駅。
特徴⇒滝川始発の列車は、日本で最も長い鈍行列車となっている。釧路到着は、午後の5時とほぼ一日がかりとなる。帯広、釧路行きの特急あり。石勝線の開通により、全線を走る優等列車は現在なし。
主要駅⇒根室、帯広、厚岸
お勧め駅⇒古瀬、幾寅、厚床
景観・・・4 炭鉱で栄えた街、三大車窓、海辺の風景、別寒辺牛湿原など名所は多い。路線が長すぎる故やや間延びする
魅力・・・3 特急列車は、あるもののさほど観光列車はない。花咲線の部分にあっても良いとは思うが。もっともそういった列車がなくても十分に楽しめる
難易度・・・3 全線通してみると、落合~新得の部分の本数が少なく限られてくる。また花咲線の部分も本数は少ない。新得~釧路においても普通列車の運行は少ない
混雑度・・・3 あまり混雑はしないのでそんなに気にしなくても良いが、滝川始発の電車や帯広周辺の普通電車、根室、釧路発の電車は通学時間帯注意したい。車両数が少ないので学生でごったがえしになる
鉄道ファンなら一度は、「最長鈍行列車」挑戦してみたいところ。みどころ満載の路線です。
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