アジアリーグアイスホッケー 今日と水曜日の試合結果 ３試合

アジアリーグアイスホッケーは、各地で３試合行われています。結果をどうぞ。

▼アニャン（水曜日）

アニャンハルラ　　　９－５　　　西武プリンスラビッツ

（西）G　小原、宮内、神野、今、鈴木
　　　A　今２、神野、川口、内山、小原、ローチフォルト、河合、宮内、パーピック


３STARS　　１．パク・ウサン⑰　２．キム・ウォンジュン⑪　３．キム・キソン（３１）


▼釧路

日本製紙クレインズ　　　１－５　　　王子イーグルス

（日）G　伊藤雅
　　　A　三谷、ユール
（王）G　川島、エンディコット、奥山、齋藤毅、外崎
　　　A　岩田２、山下、鈴木、桜井、河本、齋藤哲、小川将、小川勝


３STARS　　１．川島⑧　　　２．春名⑦　　　３．エンディコット⑭


▼春川

HIGH１　　　　７－５　　　西武プリンスラビッツ

（西）G　神野、ローチフォルト、鈴木２、佐藤
　　　A　佐藤、今、河合２、田中、石岡、宮内、パーピック


３STARS　　１．キム・アレックス⑥　２．桑原⑬　　３．鈴木⑱


水曜日の試合で西武は、アジアリーグ始まって以来ワーストの９失点でハルラの攻撃力に屈した。日本リーグから通算してもコクド時代まで遡ることに。また、続く敵地HIGH１戦でも守備の建て直しが効かず７失点。GK菊地の不調も気になるがDFのシステム見直しが早急に必要か？２試合とも韓国選手に初のハットトリックを献上した。


釧路のゲームは、両チームの調子の差がはっきり出たか？セットの組み合わせがなかなか決まらないクレインズに対してメンバーが固定されつつある王子。チームの完成度の違いがスコアに表れた試合でした。


明日は、今日行われた２試合に日光でのハルラとアイスバックス戦を加えた３試合です。

信州小紀行②旧中央本線を訪ねて

今日は、鉄道小紀行第２話、信州でのお話です。

上諏訪　１６：２６着・・・（飯田線）・・・辰野　１６：４５着

上諏訪発の飯田線に乗車です。２両編成の車内は、帰宅の高校生などで相当混雑していました。一度乗っている区間ですし、景観も普通なので次へ移ります。


辰野　１７：０１発・・・（旧中央本線・小野経由）・・・塩尻　１７：０１着

エコー電車と呼ばれている赤いカラーリングが特徴の１両編成のワンマンカーに乗車します。この電車は、辰野から塩尻までの旧中央本線の短い区間を折り返しで運行されています。短い区間なので当然観光向けにはなっていないので味気ないロングシート仕様です。冬で日も短くなってきているので外は薄暗くあまり車窓を眺めるには至りませんでした。そんな電車でも地元の人にとっては貴重な足となって毎日元気に運行されているのですね。


塩尻　１７：２３着・・・（篠ノ井線・特急ワイドビューしなの１９号）・・・長野　１７：５８着　４分遅れ


塩尻では、一度途中下車したことのある駅です。ここでの駅弁はとり飯がメインですが、「岩魚すし」なるものを購入してみました。たまには、シンプルな駅弁もいいかなと思ったのですが思ったよりも岩魚がかなり細身にスライスされていてあまり味がなかったかなーという感じです。夏食べたほうがサッパリしていていいのかもしれませんね。さて、長野ですからこの時間にもなると相当寒さが身にしみます。トイレに暖房が入っているのもちょっとした驚きでしたがこういうときに限って電車が遅れてるとのこと・・・寒さを我慢すること４分遅れで特急電車が入線です。


ここからは、もう真っ暗なので外の景観を見るには至りません。


長野　１９：２８発・・・（長野新幹線・特急あさま８号）・・・佐久平　１９：５２着　５分遅れで長野に到着


新幹線に乗り継ぐため塩尻からの特急は半額で乗れました。新幹線の乗り継ぎ割り引き意外にしらない人多いのでしょうか？新幹線からは特急に乗り換えたほうが絶対に得ですね。

ここで駆け込みすれば、すぐに待ち合わせで待機していた新幹線に乗車できたのですが駅弁を買いたかったのでここで少し待ちぼうけ。前もって２日間有効の「信州北回廊パス」を予め購入します。これで明日の旅行も心配なしです。

また、駅弁は「信濃つくし弁当」を購入します。この中に入っていた信濃サーモンがほどよく油がのっていて非常に美味です。長野には、今回買いそびれた「信濃サーモン弁当」があるだけに次回は逃さずに購入したいですね。

さて、佐久平でのこんかいのお宿はおなじみの「東横イン」でした。さて、明日２日目に備えて就寝です。


今日は、ここまで

アジアリーグアイスホッケー 日曜日３試合の結果

昨日行われた３試合の結果をお届けします。

▼苫小牧

王子イーグルス　　　５－０　　　日光アイスバックス

（王）G　キャラー、齋藤毅２、齋藤哲、パーソン
　　　A　磯島、齋藤毅、キャラー２、百目木２、桜井、エンディコット、岩田


３STARS　１．キャラー　　２．齋藤毅　　　３．齋藤哲


▼東伏見

西武プリンスラビッツ　　３－０　　日本製紙クレインズ

（西）G　神野、藤田、内山
　　　A　小原、大久保、山口、川口、鈴木、パーピック


３STARS　　１．菊地　　２．神野　　３．藤田


▼上海

チャイナシャークス　　１－７　　アニャンハルラ

３STARS　　１．アウェ　　２．キム・ホンイル　　３．ソン・ドンファン



昨日とうって変わって国内チームの対戦は２試合とも完封ゲームに。バックスは、連戦の疲れからか終始動きにキレがなくセットの組み替えもうまくいかずボロ負け。

東伏見では、得点の割りにシュート数の多い試合に。菊地が４２本のシュートを完璧に抑え価値ある完封勝利。クレインズは、相当久々の完封負けのハズ。

上海では、こちらも連戦の疲れが見えるシャークスに元気なくハルラが快勝。


ゴールランキング

①ラドゥンスキ　　AHL　　　２０
②エンディコット　OJI　　　１９
③キム・キソン　　AHL　　　１６
④ジェーソン　　　CSH　　　１５
⑤三谷　　　　　　NPC　　　１２
⑤ユール　　　　　NPC　　　１２


アシストランキング

①桜井　　　　　　OJI　　　２８
②マルティネツ　　AHL　　　２４
③パク・ウサン　　AHL　　　１８
　パーソン　　　　OJI
　ソンドンファン　AHL
　ユール　　　　　NPC


ポイントランキング

①ラドゥンスキ　　AHL　　　３６
②エンディコット　OJI　　　３３
　マルティネツ　　AHL
④桜井　　　　　　OJI　　　３１
⑤ユール　　　　　NPC　　　３０

信州小紀行①中央本線特急で信州路へ

今日から、鉄道紀行新シリーズ！１泊２日で行く信州小紀行をお届けします。都合で、実質的には１日半の旅でしたがなかなか充実していました。（特に駅弁が・・・）


立川　１２：４５発・・・（中央本線・特急かいじ１０７号）・・・八王子　１３：０３着

今回は、出張先の立川が始発地になります八王子から特急でも料金が変わらないので立川から特急に乗りましたすぐの到着なのですぐの降車です


八王子　１３：３２発・・・（特急あずさ１７号）・・・小淵沢　１５：００着

東京都市部のターミナル駅、八王子に到着しますここでは、特別見るべき観光資源はなし八王子駅周辺では、新築マンションの建設中のようでした。

続いて、特急あずさに初の乗車。中央本線は、右側と左側で車窓に差があるので極力進行方向左側の席をキープしたいところ名古屋からの中央本線では、塩尻から発だと進行方向右側が眺望よしです。

小淵沢駅でお目当ての信州ワンデーパス（２５００円）を購入しますこのワンデーパスで小淵沢からの小海線及び中央本線塩尻までと、篠ノ井線全線、信越本線と大糸線の一部区間さらに特急料金を支払えば長野新幹線の長野から軽井沢間も利用できるお得な切符です。販売期間は終わってしまったようですが、また発売するかもしれないので要チェックですね。

また、小淵沢駅では駅弁も多く売られていて名物は釜飯のようですが、「元気甲斐」弁当（１３００円）で購入しました二段重になっていて豊富な食材が特徴のお弁当です。いろんな特産品を食べてみたいという方にオススメですもちろん味もグーです

小淵沢　１５：２９発・・・・・・上諏訪　１６：１４着

上諏訪駅では、足湯があることでも鉄道ファンには有名な駅ここで降りるのは初だったので早速足湯（無料）へ向かいます。足だけつかるだけでもだいぶ疲れはとれるもの。不思議ですね高校生がだいぶ増え人目も気になりだしたので一人寂しく足湯の時間は終了

次回は、飯田線で辰野へそして中央本線の旧線へ向かいます

アジアリーグアイスホッケー 土曜日３試合の結果

今日は、国内４チームの直接対決と中国で計３試合です。

▼旭川

王子イーグルス　　　６－３　　　日光アイスバックス

（王）G　岩田、小川将、齋藤哲、小川勝、エンディコット、パーソン
　　　A　曽山２、鈴木、キャラー２、磯島、齋藤毅、山下、外崎、岩田、桜井、及切

（バ）G　ラフレイニー２、尾野
　　　A　ギルクリスト、任田、瀬高２、福沢、大日向


３STARS　　１．岩田⑨　２．パーソン⑬　３．齋藤哲⑪


▼東伏見

西武プリンスラビッツ　　７－６　　　日本製紙クレインズ
　　　　　　　　　　　　（延長）

（西）G　内山、鈴木２、小原、河合、佐藤、パーピック
　　　A　パーピック３、山口、内山、鈴木２、藤田、田中、河村２、石岡、河合

（日）G　飯村、ユール２、伊藤雅、西脇、伊藤賢
　　　A　三谷２、ユール、ディック２、大澤、フェアチャイルド、ティリー、伊藤雅２、西脇

３STARS　　１．パーピック⑩　２．伊藤賢⑦　　３．鈴木⑰


▼上海

チャイナシャークス　　０－３　　アニャンハルラ

３STARS　　１．ソン・ホソン⑦　２．キム・キソン（３０）３．フラハティ⑰　


国内の試合は、合計で２２得点という乱戦模様に。旭川でのゲームはバックスは前回の西武戦に続いて序盤は王子と互角に渡り合い一時リードするもやはり息切れ。中盤の連続失点で意気消沈した。

東伏見では、壮絶なシーソーゲーム。終了間際にクレインズが６人攻撃実って伊藤賢吾のゴールで延長に持ち込むも、延長早々パーピックが復調の兆しの決勝ゴール。勝ち点は、分け合う形になり痛みわけといったところか？

中国は、ここにきて得点力不足が深刻に。フラハティが孤軍奮闘のようだ。

明日も同じカードで３試合です！

アジアリーグアイスホッケー 昨日までの２試合結果

水曜日と木曜日に行われた２試合の結果をどうぞ。

▼八戸

西武プリンスラビッツ　　　４－１　　　　日光アイスバックス

（西）G　藤田、パーピック、山口、内山
　　　A　パーピック３、小原２、大久保、鈴木２


３STARS　　１．パーピック⑤　　２．片山③　　３．尾野④


▼上海

中国シャークス　　　１－６　　　アニャンハルラ

３STARS　　１．キム・ウンジュン⑧　２．ラドゥンスキ（２９）３．ソン・ホソン②


年に一度の八戸でのゲームは、序盤から中盤にかけてはバックスが健闘し一時リードするも次第に運動力が落ちた後半に立て続けにゴールを許し惜敗。選手層の薄さがいかんともし難いところ。

中国では、シャークスが先制するも見せ場はそれ以外なくハルラの快勝。

オリジナルMVPポイント争い

１．ラドゥンスキ F ハルラ 29
２．キム・キソン F ハルラ 27
３．三谷 　　　　　F クレインズ18
４．鈴木 　　　　　F ラビッツ 16
４．ユール・クリス 　F クレインズ16
４．田中 　　　　　F ラビッツ 16
４．フラハティ G シャークス16
８．菊地 　　　　　G ラビッツ 13
８．清川 　　　　　G クレインズ13
８．エンディコット 　F イーグルス13


ハルラの新助っ人ラドゥンスキとキム・キソンがリード。西武の田中は今年ブレイクしそうな感じ。６位ながらシャークスのフラハティも健闘。

F1 C級チーム列伝！ 第８話 モデナ（イタリア）ランボルギーニ

今日のF１C級チーム列伝は、ランボルギーニエンジンのワークスチームとして期待されていた！？モデナチームです。


チーム戦跡

決勝出走　　　６台（歴代９３位）

予選出走　　１８台（歴代７８位）

予選最高位　１７位

決勝最高位　　７位

チームの歴史

わずか１年で撤退してしまったチーム。その命運はある意味最初で決まっていたのかもしれない。


１９９１年実業家ルナという人物が、チームの資金を持ち逃げして失踪。その後イタリア人実業家バトルッコと組んでどうにか参戦にこぎつけた。V12ランボルギーニエンジンでの果敢な挑戦であったがいきなりデビュー戦のアメリカGPでNラリーニが予選１７位から決勝７位の好走を見せる

しかしながらその後は当時激戦だった予備予選通過がなかなかままならない状態。サンマリノGPでEヴァンデポールが決勝一時５位の好走残念ながらガス欠でポイントならず完走扱いの９位になったが見せ場を作ったのもここまで。


後半戦は、前半での７位完走やサンマリノでの活躍で予備予選を免除されるも資金が続かず半分以上は予選落ちという状態であった

ブルーメタリックのカラーリングは今では幻だったのではないか？と言われるほど走っているシーンは貴重なもの参戦わずか１年で幕を閉じた

前述したようにこのチームの命運は活動資金を持ち逃げされた時点で終わっていたのかもしれない

西日本鉄道路線完全制覇縦断旅行⑲～完結編

今日は、西日本縦断鉄道紀行の最終回になります。そういえば・・・しばらく画像をアップするのをすっかり忘れていたので昔の記事の分もまとめて画像アップしときます。

飫肥　１５：１０発・・・・・・南宮崎　１６：１８着

さて、レンタサイクルでの飫肥散策が終わった途端に九州特有と言いますか、強い霧雨に見舞われました。雨の中なのでここからはあまり写真撮影もできず・・・といった格好です。前回でも触れましたが意外に湾岸は走らないので内陸中心で途中で何度か川をまたいだりもします。駅付近にはやしの木があったりするのでそれなりに南国ムードもあったりするのですが、やはり鹿児島よりのほうが面白いですかね。

運動公園駅付近は、巨人軍の宮崎キャンプでよく利用するようでそんな看板も目に付きました。

青島駅付近は、あの「鬼の洗濯板」の最寄り駅。駅から少し離れているので眺められませんが・・・駅から下車して観光地へというパターンが数多いのもこの路線の特徴です。

南宮崎　１６：２７発・・・（にちりん１３号）・・・宮崎空港　１６：３１着


宮崎空港線は、日南線の田吉駅から分岐していますが手頃な時間の電車がなかったので一旦南宮崎まで戻りその後特急で宮崎空港へと向かいます。南宮崎からは、特急列車でも特急料金なしで乗れるので安心です。田吉駅からから分岐するとすぐに宮崎空港が見えてきます。

宮崎空港からは、スカイネットアジア航空に初搭乗！ジュースのサービスはちゃんとございました。少し小さめの機体なので客室乗務員は３人しかいませんでした。

東京羽田からさきは、いつもと同じなので割愛ということで・・・

今回の旅で大阪より西側の路線は全て制覇しました。

少しトラブルもありましたが、まあまあの出来ではなかったかなと思います。

長い期間小分けにしてお送りしてきましたが、次回から旅行記は、長野小旅行の話へと移ります。

アジアリーグアイスホッケー 日曜の３試合の結果

土曜日と同じ会場で３試合行われました。結果をアップします。

▼苫小牧

王子イーグルス　　　　３－１　　　　西武プリンスラビッツ

（王）G　百目木、桜井、齋藤毅
　　　A　高橋、齋藤哲２、岩田、エンディコット、磯島

（西）G　田中
　　　A　佐藤、ローチフォルト


３STARS　　１．桜井⑩　　２．春名④　　３．田中⑯


▼アニャン

アニャンハルラ　　　３－４　　　日本製紙クレインズ
　　　　　　　　　（延長）

（日）G　佐藤博、伊藤雅、フェアチャイルド２
　　　A　ディック、山野、フェアチャイルド、西脇、伊藤雅、ティリー２、伊藤賢

３STARS　　１．フェアチャイルド⑨　　２．パク・ウサン⑫　３．伊藤雅⑦


▼上海

チャイナシャークス　　　１－２　　　日光アイスバックス
　　　　　　　　　　　　（GWS）

（バ）G　ギルクリスト
　　　A　尾野、瀬高


３STARS　　１．橋本⑥　　２．フラハティ⑯　　３．テイラー①


苫小牧のゲームは昨日に続いて王子が連勝。春名の好セーブが光った。西武は今季初の連敗で首位陥落。


アニャンのゲームは昨日に続いて延長戦へ。クレインズは、同点に追い付くゴールを決めたフェアチャイルドが延長戦でVゴール。その活躍で今回の韓国遠征３連勝。西武を抜いて今季初めて首位となった。　　　

上海での試合は、両ゴールキーパーが好セーブ連発で多くのシュートを浴びながらも１－１のロースコアのまま延長戦へそれでも決着つかずGWS戦でバックスが連勝。しかしながらいずれも延長以降の勝利のため順位的にはシャークスより下のまま最下位脱出ならず。

パワープレー成功率

①王子イーグルス　　　　４１．２５

②アニャンハルラ　　　　４０．５１

③日本製紙クレインズ　　２５．８４

④西武プリンスラビッツ　２４．７１

⑤HIGH１　　　　　　　　１７．４４

⑥チャイナシャークス　　１４．８１

⑦日光アイスバックス　　１３．１９


ショートハンド成績

①西武プリンスラビッツ　８３．８７

②HIGH１　　　　　　　　８０．２５

③日本製紙クレインズ　　７９．３１

④チャイナシャークス　　７６．９８

⑤王子イーグルス　　　　７６．４０

⑥アニャンハルラ　　　　６４．７９

⑦日光アイスバックス　　６０．５６


パワープレーは、王子が非常に機能しておりトップに躍り出た。助っ人が強いチームが上位に。昨年PP強かったHIGH１は今年はやや苦戦。

一方ショートハンドは、中国が４位にまで上昇。ハルラや王子はパワープレーと対照的にこちらでは下位に。バックスは、助っ人が期待はずれで両方とも最下位。