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てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

 スギモリケイトウ

2014年12月08日 19時38分29秒 | 日記

都立薬用植物園にて。

ヒモケイトウの仲間で葉も実も食べられるという。

本当は上を向いて咲いているが寒さで垂れている。

 

中南米原産。世界各地に広がり、日本では観賞用として栽培され栽培されるが、中国では漢方の生薬に利用される。名前の由来は不明。

とある。




 モンシロチョウ メス? => スジグロシロチョウかヤマトスジグロチヨウ

2014年12月08日 19時04分51秒 | 日記

 

落ち葉に止まるモンシロチョウが新鮮に映った。


成虫は3月頃から10月頃まで長い期間にわたって見られ、年に4-5回ほど発生するが、発生する時期や回数は地域によって異なる。

とある。

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お世話になっているMさんから、このチョウは スジグロシロチョウかヤマトスジグロチヨウではとメールで教えて頂いた。

Mさん、有難うございます。


昆虫のには「翅脈(しみゃく)」があり、昆虫が羽化する際、これに体液を流し込んで固まる前の翅を展開する。

この翅脈の周りの鱗粉が黒くなっている点がモンシロチョウとの差異である

また、比較的薄暗い場所を好み、市街地都心部よりもむしろ住宅地山村、公園の樹木の中などに多く、こうした場所ではモンシロチョウよりも多くみられる。

とある。