てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

ナガメ

2017年04月17日 21時31分27秒 | 日記

 

特有の臭気の主成分はトランス-2-ヘキセナールで、幼虫にとって天敵となりうるアリを忌避させる。

それだけでなく、幼虫はこれを仲間に対する警告と集合という反対のフェロモンとして利用する。すなわち、危険が迫ると大量の臭気を出し、それを感知した他の個体はその場から落下するか逃げ散る[4]

少量の臭気を感知した幼虫はそれを手がかりに集まってくる[5]

等とある。





ヤツガシラ ④

2017年04月17日 18時24分25秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長い嘴を器用に使って、蛾の蛹の中身を食べたヤツガシラ。

たくさん撮ったが、餌を食べるシーンはこれ以外にはなかった。

案外、虫はいないようだ、そのせいかどうか翌日にはここの場所から離れた模様。

 

 

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