てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

落鳥したオオコノハズク

2019年03月22日 21時20分01秒 | 日記

       

このブログの読者のMさんからコメントを頂いた。

ご自宅の窓ガラスにシジュウカラが衝突して落鳥したのをティッシュで包んで温めたら生き返り、元気に飛んだとのこと、良かった良かった。

そして思い出したのだが、我が家でも昔そんなことがあった。我が家の場合は、助からなかったのだが。

 

 


ミヤマセセリの交尾

2019年03月22日 10時26分28秒 | 日記

 

 

 

 

ミヤマセセリが飛んだので、目で追っているとストンと草の中に落ちたように見えた。

不思議に思い覗いてみると交尾をしていた。

メスの出すフェロモンを感じ取ったのだろうか、びっくりするほどの早業だった。

珍しいシーンなので四方八方から撮った。上のほうが♀らしい。

その交尾の長いこと見ているだけで11分14秒だった、さすがに途中で引き揚げた。

まだ産卵シーンは見たことがない。


4月に[5]食樹の若基部付近やの裏に産卵する[4]。5月に幼虫となり、食樹の葉を折り返してを作り[4]、幼虫のまま越冬する[5]。幼虫はブナ科コナラ属コナラクヌギミズナラアベマキカシワなどを食草とする[2][4][5]

等とある。


          2016年03月18日に撮ったミヤマセセリのカツプル。

        

 

 


どぜう 2

2019年03月22日 09時57分47秒 | 日記

 

 

 

 

 

ドジョウも、ねばねばを出して抵抗するが叶わない。

 

多くのドジョウ料理店などでは「どぜう」と書かれていることもあるが、字音仮名遣に従った表記では「どぢやう」が正しいとされている。

・・・「どぜう」の表記は越後屋初代・渡辺助七が「どぢやう」は4文字で縁起が悪いとして縁起を担ぎ3文字の「どぜう」を用いたのが始まりといわれる[7]

等とある。