このブログの読者のMさんからコメントを頂いた。
ご自宅の窓ガラスにシジュウカラが衝突して落鳥したのをティッシュで包んで温めたら生き返り、元気に飛んだとのこと、良かった良かった。
そして思い出したのだが、我が家でも昔そんなことがあった。我が家の場合は、助からなかったのだが。
このブログの読者のMさんからコメントを頂いた。
ご自宅の窓ガラスにシジュウカラが衝突して落鳥したのをティッシュで包んで温めたら生き返り、元気に飛んだとのこと、良かった良かった。
そして思い出したのだが、我が家でも昔そんなことがあった。我が家の場合は、助からなかったのだが。
ミヤマセセリが飛んだので、目で追っているとストンと草の中に落ちたように見えた。
不思議に思い覗いてみると交尾をしていた。
メスの出すフェロモンを感じ取ったのだろうか、びっくりするほどの早業だった。
珍しいシーンなので四方八方から撮った。上のほうが♀らしい。
その交尾の長いこと見ているだけで11分14秒だった、さすがに途中で引き揚げた。
まだ産卵シーンは見たことがない。
4月に[5]食樹の若芽基部付近や葉の裏に産卵する[4]。5月に幼虫となり、食樹の葉を折り返して巣を作り[4]、幼虫のまま越冬する[5]。幼虫はブナ科コナラ属のコナラ、クヌギ、ミズナラ、アベマキ、カシワなどを食草とする[2][4][5]。
等とある。
2016年03月18日に撮ったミヤマセセリのカツプル。