家の近くの湿地に舞い降りたチュウサギ。
暖かいので、ここで越冬するつもりだろうか。
日本では夏鳥で、本州以南に渡来する。また九州など暖地では少数が越冬する。
全身が白、足は全体が黒く、眼先が黄色。ダイサギに似るが、体長が小さいこと、嘴が短いこと、眼下に入る口角の切れ込みが眼の真下で止まるところで区別できる。
等とある。
家の近くの湿地に舞い降りたチュウサギ。
暖かいので、ここで越冬するつもりだろうか。
日本では夏鳥で、本州以南に渡来する。また九州など暖地では少数が越冬する。
全身が白、足は全体が黒く、眼先が黄色。ダイサギに似るが、体長が小さいこと、嘴が短いこと、眼下に入る口角の切れ込みが眼の真下で止まるところで区別できる。
等とある。
今年は暖冬なのか例年よりも早くクロモジの花芽と葉芽が膨らんでいる。
枝を高級楊枝の材料とし、楊枝自体も黒文字と呼ばれる。香料の黒文字油がとれるという。
多摩ニュータウン植物記様には次のようにある。
クスノキ科クロモジ属の「クロモジ(黒文字)」。この特徴的な冬芽を見ればすぐにクロモジだとわかる。尖った冬芽は成長して葉になる葉芽(ようが・はめ)であり、丸い芽は花になる花芽(かが・はなめ)。クロモジのように葉と花の芽が別々になっているものもあれば、ニワトコのように葉芽と花芽が一緒になっている冬芽=混芽(こんが)もある。
クヌギだろうか、ヒコバエが生えていて頻繁にメジロが通ってくる。
何か、樹液でも出ているらのだろうか? それとも、虫がいるのだろうか?
調べて見たがヒントは見つからない。