民家の庭のユズの木がお気に入りのコノドジロムシクイ。
越冬中のプラタナスグンバイ。以前より随分数が減っている。
アメリカ原産で、2001年名古屋市のプラタナスで発見。吸汁害により葉が白色化。外来種なので天敵もなく日本の街路樹を席巻する勢い。グンバイとは、相撲の行司が持つ軍配団扇の形態に由来する。
等とある。
2018年11月17に、同所で撮ったプラタナスグンバイ。
シロフフユエダシャクのメスでいいだろうか。産卵を終えたらしくお腹はペシャンコだった。
直ぐ傍にシロフフユエダシヤクのオスがいた。
すぐ傍にいた♂のシロフフユエダシャクの♂。
何年か前には、たくさん見られて素人の家内でさえ簡単に撮影出来たのに、すっかり姿を消してしまった。
意外に警戒心が強くて、茂みからなかなか出てこなかった。グジュグジユと鳴いて、美声とは言えない。
外来生物法で特定外来生物に指定されており[2]、「日本の侵略的外来種ワースト100」の選定種の1種[3]。
等とある。