カワセミにとって正月は厳しい。
池の水は氷るし、魚も動かない。細々とザリガニを食べて命を繋いでいるようだ。
昨年の暮れから、毎日のように会っていた神社のジョウビタキ。
初詣の人出と、3日3晩の焚火で驚いたことだろう。
どうしているかと、新年初めて様子を見に行ってきた。やはり、いつもと違っておどおどしていてよそよそしい。
記念に、「お焚き上げ」のしめ縄と竹を入れて写真を撮った。
大晦日から初詣にお参りする人が多いことから寺社などの門前を明るくする為に大晦日から三日三晩絶やさず焚き上げる「お焚き上げ」、或いは「お焚き火」と呼ぶようになり、一年間の厄を祓い清めるための意味合いを持つと言われています。
等とある、
新年になっても、相変わらずメジロをとっている。
だが、間もなく撮れなくなる予感。
コムラサキシキブの実がほとんど食べ尽くされそうだから。