久しぶりに虫を撮った。
ケヤキの樹皮の中で越冬中のヤドリノミゾウムシ。黒いのと赤っぽいのがいるがどちらも同種である。
どうして「ヤドリ」なのかは
ケヤキヒトスジワタムシとヤドリノミゾウムシとの関係 ②に詳しく書いた。
ヤドリノミゾウムシは、上の写真のケヤキの葉に出来る虫こぶ(ケヤキハフクロフシ)を乗っ取る(ヤドる)というのだ。
久しぶりに虫を撮った。
ケヤキの樹皮の中で越冬中のヤドリノミゾウムシ。黒いのと赤っぽいのがいるがどちらも同種である。
どうして「ヤドリ」なのかは
ヤドリノミゾウムシは、上の写真のケヤキの葉に出来る虫こぶ(ケヤキハフクロフシ)を乗っ取る(ヤドる)というのだ。
暖かい一日で、最高気温は10℃を超えた。やっと道路の氷は溶けて歩きやすくなった。
だが日影の湿地には未だ氷が残っていて、シロハラが懸命に掘り返してい居た。