てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

ドウガネツヤハムシ

2023年04月15日 18時00分42秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タラノキの芽が、丁度食べごろの大きさになってきた。

タラの芽といえば、ドウガネツヤハムシがいる筈とよく見ると、交尾しているものなど数匹が見つかった。

体長 2.8~3.3mm。

 

卵は糞で覆われて、タラノキの葉の裏に糸で吊り下げられます。 幼虫は糞の殻に入り地表に降りて生活し、夜になるとタラノキに上って葉を食べると考えられています。

等とある。

 

 


ヤセウツボ

2023年04月15日 16時57分19秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

貯水池で目的の鳥に逢えなくて、帰り道に撮ったヤセウツボ。

 

地中海沿岸原産で、日本には外来種として定着している。

マメ科キク科などの植物に寄生し、とくにシロツメクサなどが群生しているところでみられる[1]

要注意外来生物に指定されている。

等とある。

 

      2017年05月21日 に撮った、ヤセウツボの花。

      


タヒバリ

2023年04月15日 16時27分47秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日、貯水池で撮ったタヒバリ。

 

昆虫類を食べる他、ツユクサなど草本類の種子を好み、稲、麦などの落ち穂も食べています。体の大きさ、色彩、地上を歩く姿、などがヒバリに似ていて湿地・水田(刈跡)などでよく見られることから、タヒバリの名がついています。

等とある。

 


ウスクモエダシャク ♂

2023年04月15日 16時15分49秒 | 日記

通りがかりのタイルの塀に張り付いていたウスクモエダシャク ♂ 。開帳30-39mm。

幼虫はブナ科、タデ科、クスノキ科、カエデ科、クロウメモドキ科、ツゲ科、カキノキ科、スイカズラ科と食域は広いようだ。

 

        2013年04月16日 に撮った、我が家の玄関ドアに張り付いていたウスクモエダシャク ♂。

        

 


ホシアシブトハバチ  ♀    コンボウハバチ科

2023年04月15日 15時58分29秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一日中、冷たい雨で撮影は休んだ。

昨日、一昨日にアカボシゴマダラの幼虫のいたエノキの若木を覗いたが見つからなかった、が、代わりにホシアシブトハバチが産卵のために来ていた。

長い間、産卵を繰り返していたが卵を見つけることができなかった。

コンボウハバチ科なので、触覚がコンボウのように見える。

 

           020年04月25日 に撮った、ホシアシブトハバチ  ♀。