4年ぶりに見つけたアカタデハムシ。
4mmぐらい。
タデには関係がなくてサクラ、トサミズキなどを食べるという。
前胸背に少しだが赤味があるので♀らしい。
5mmぐらい。
ムネアカアワフキオス。オスは小楯板のみが赤くメスより一回り小柄だ。
今季初めてのコチャバネセセリに出会った。
幼虫の食草はタケ科植物で、主にササ[1]・タケ類の葉を食べて育つ。また、イネ科のヨシやススキを食べるという記録もある。
終齢幼虫で越冬する。幼虫は食草となる葉の表面を内側にして巻き、巣をつくってその中で摂食や蛹化をする習性がある。越冬期になると巣にした葉の主脈を切って地上に落とし、その中で何も食べずに越冬し、早春に蛹化・羽化する。
等とある。
2015年06月29日に撮った、コチャバネセセリの幼虫。
2017年08月05日 に撮った、コチャバネセセリの産卵。
今季初めてのコジャノメ。
これまでで一番早い出会いだった。これから10月まで見られる。
道案内のように前を飛んだり止まったりを繰り返した。
幼虫の食草は、アシボソ、チジミザサ、ススキなどだという。
サルトリイバラの葉に食痕があったのでひっくりかえしてみると、合計3頭のルリタテハの幼虫が見つかった。
無事に成虫になれるだろうか。