てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

デーニッツハエトリ

2023年10月20日 19時43分43秒 | 日記

 

 

 

 

杭でジーっとしていた、デーニッツハエトリ。

 

ハエトリグモ類では配偶行動に際し、雌雄が顔を合わせて前脚を持ち上げて振り回すなど、視覚的にアピールする求愛ダンスが見られる場合が多いが、本種ではこれがないという[6]雄は直接に雌に近づいて第1脚で雌に触れ、雌は触れられると麻痺したようになり、受容姿勢を取る。

等とある。

 


オオウラギンスジヒョウモンの産卵

2023年10月20日 19時30分00秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

撮影しているときは、産卵していることに気が付かなかったが、帰ってきてモニターで見ると産卵しているように見える。

10月の中下旬に産卵するのだろうか。

 

オオウラギンスジヒョウモンは、年一化性、越態は幼虫または。食草はタチツボスミレなどの野生スミレ類。

だという。

 


シマアメンボ

2023年10月20日 18時46分42秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

日を追って虫の姿が少なくなってきた。

田んぼの用水路でシマアメンボに出会った。

 

えさとするのは小型の昆虫などで、水面に落下したものを捕獲する[2]。本種は曖昧ながら縄張り行動を示し、その範囲に入ってきた他個体を攻撃することが知られており、またその縄張りの境界は曖昧であるものの、そこにいる個体を他へ移動させた場合には元の位置に戻るという[7]

等とある。

 

        2020年12月29日 に撮った、ハエを捕まえたシマアメンボ。

       


アゲハ (ナミアゲハ) 夏型の♂

2023年10月20日 18時32分32秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

翅が大分傷んでいて、疲れた様子のアゲハに出会った。

 

ナミアゲハをはじめとするアゲハチョウ属 Papilio の多くは、ミカン科植物を幼虫の食草としている。交尾が終わったメスの成虫はミカンカラタチサンショウなどのミカン科植物にやってきて、羽ばたきながら新芽に止まって腹部を曲げ、葉の上に一粒ずつ産卵する。

等とある。

        2016年07月28日 に撮った、ナミアゲハの幼虫。