てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

カイツフリは、まだ夏羽

2023年10月30日 18時27分13秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

池のカイツブリ。

カイツブリの和名を調べて見ると

標準和名「カイツブリ」は、水を「掻いて潜る(掻きつ潜りつ)」が転じたか、「カイ」は、たちまちの意で[3]、潜る時の水音が「ツブリ」に転じたとする説が有力。

漢字「鳰」も「水に入る鳥」を意味する会意字。和製漢字である。

等とある。

 


シジュウカラ ♂

2023年10月30日 17時55分07秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

相変わらず、冬鳥が撮れないでいる。

お腹の模様は「ネクタイ」と呼ばれることもあります。シジュウカラはお腹の黒い帯が太く、お尻まで伸びているのがオス、細く途中で途切れているのがメスです。

等とある。

      

     2018年03月24日 に奄美大島で撮った、亜種アマミシジュウカラ。

      頬の白い部分が小さくて、全体に色が黒っぽいと書かれている。背中に黄色みがないという。

      


オオミサンザシの偽果

2023年10月30日 17時38分54秒 | 日記

 

 

 

 

都立薬用植物園にて。

 

サンザシ属の果実は、リンゴやナシと同様の構造をしており、子房周囲の萼筒部や花托が肥大したものです。このように子房以外の組織を含む果実は、偽果(ぎか)と呼ばれます。
偽果には消化を助ける作用があり、そのまま、あるいは縦または横に切って乾かして薬用とします。

等とある。