今日も鳥が撮れなかったので、在庫からの投稿。
3月27日に撮影。
何かを捕らえて食べていたのは、ヤニサシガメの幼虫。
ヤニサシガメは、自分の体に松脂を塗り付けるので、この名があるらしい。
その現場を撮影したことがあった。
2014年11月25日 に撮った、自分の体に松脂を塗り付けるヤニサシガメ。
鳥も虫もなかなか撮れないので、手すりの上を探してみた。
グーグルレンズのおかげで簡単に正体が判った、本当にありがたい。
シロオビフユシャクの成虫には、ここ3年ほど逢っていなかった。
幼虫は、 ヤナギ科、クルミ科、カバノキ科、ブナ科、ニレ科、アケビ科、バラ科など広食性だという。
http://yamken.jp/yam-hp3/siroobifuyusyaku_sansyou.html
2021年01月02日 に撮った、シロオビフユシャクの成虫♂。
昨日に続いて、今日もヒオドシチョウに出会った。
アゲハチョウが近くを飛んだら、緊急発進したので気が付いた。
チョウには敏感なのに、カメラマンには鈍感でかなり近づいても気にしていないようだった。