やはり、鳥がいないと寂しい。
昨日撮ったアオサギ。
小さな蛾が飛んだので追いかけた。
細い草に止まったが、下面だけが見えて上面が見えなかった、刺激したらふわーと飛んでしまった。
たぶん、ウスキヒゲナガだったと思う。
開帳19-21mm。 ヒゲの幅は50mmぐらい。
2019年04月12日 に撮った、ウスキヒゲナガ。
杭を固定しているロープに止まっていた蛾を見つけた。
5年ぶりに見るシマケンモンだった。
この蛾は、もともと暖地性の蛾だが温暖化で北上しているという。
幼虫はネズミモチ、ヒイラギを食べるという。
開帳35-40mm。
2019年06月14日 に出会った、シマケンモン。
今日も、木柵巡り。
これは、昨日撮ったデーニッツハエトリ ♀ 。
成虫で越冬した個体だろうか。
産卵期は6-8月で、1個体の雌は2度産卵し、卵数は合計で40-50個ほど[5]。早くに産まれた幼生は秋に成熟し、成虫で越冬する。
等とある。